希望がでてきました、との声

鈴鹿ゴスペルクラブと応援に加わってくださった３人とで、

鈴鹿市のデイサービス施設でゴスペルコンサートを行ないました。

コンサートの半ば、介護士さんが、しきりに涙を拭っている方のそばで、

「この方、感動して泣いておられます。」と言われました。

また、最後に皆さんにお配りした「大きな愛」の歌詞を見ながら全員で

この曲を歌うと、僅かに光だけしかわからないという目の不自由な方が、

「大きな愛に包まれているのがわかりました。希望が出てきました。

希望を失うこともありますから。」と言われました。

その方の目が見えないことの恐れ、悲しみに対して、神様が慰め、希望を

与えてくださったことを感じ、胸がいっぱいになりました。

また、集われた他の方々も口々に、「この歌詞もらっていいの？」

と言われ、特に「大きな愛」の曲が今回も皆さんの心にひびいたことを

感じました。ハレルヤ