今日は、福祉センターのディサービスで
ゴスペルコンサートです。
（どんぐりの実）
昨日のこと、イオン鈴鹿のフードコートに行くと、
一昨日の台風で外出出来なかった人たちが、
いっせいにやって来たかのように、
物凄い人、人、人！
たくさんの人が空いている席を捜して
歩きまわっています。
食事ができるのはいつになるのやらと、うんざり。
午後１時からのいやしの集いに間に合うように
食事を済ませたかったので、祈りました。
「席が空いてすぐ、座れますように」と。
すると、何気なく歩いて行った方向に、
食事が終わって赤ちゃんを抱っこしようと
している若い夫婦がいました。
そして、すぐその席に座ることがてきたのでした。
神様に感謝！
食べたのは、野菜たっぷりラーメン。
テレビ番組で見た、
カイツブリが必死で外敵から
我が子たちを守る姿や、
我が子を翼の中に入れ庇護する
様子が可愛らしく胸を打たれました。
～私はめんどりがひなを翼の下に
集めるように、あなたの子らを
幾たび集めようとしたことか。
それなのにあなた方はそれを
好まなかった。～
という聖書にあるイエス様の
お言葉を思い出しました。
今日は、ゴスペルクラブで１０月７日（土）に行われる
「鈴鹿ふれあい広場」で歌うゴスペルの練習をしました。
日本語のゴスペル５曲を歌います。
出演するグループの中で、トップバッターです。
（今朝のウオーキングで見つけた朝顔）
昨日は、姑がお世話になった老健に
私たち夫婦が挨拶とお礼に行くと、
ちょうど出勤し、裏口から入ろうと
する一人の介護士の方に
会いました。
お礼を言うと思いがけない一言が
返ってきました。
「ひささん（姑の名前）にはいやされて
いました。」
何と言うことでしょう！
当たり前になっていた姑の明るく笑う
笑顔が、介護士さんのいやしになって
いたとは！
認知症のいろいろなタイプの老人の世話を
する中で、ストレスも溜まるんだな、
姑の笑顔が、励ましになっていたんだと
知って、本当に感謝しました。
姑が明るく過ごせたのは、神様の尊い恵み
です。