鈴鹿ゴスペルクラブが老人ホームへ

２０日、老人ホームから依頼を受け、
鈴鹿ゴスペルクラブが、クリスマスコンサートを
行いました。
クリスマスメドレーを皆さんとご一緒に歌い、
ゴスペルを聴いていただきました。
皆さん喜んでくださったようですが、
毎月２回しか練習できないゴスペルクラブなので、
練習不足はなんともし難く、申し訳ない気持ちでした。

特別な「11月９日」

海外や国内の教会から６５名が１１月に

イスラエルへ行きましたが、この時、

私たちの教会と交流のあるポーランドの教会の

方たちが初めてイスラエルに来ていて、

喜びの再会を果たしましたが、

最近、この時参加した「聖所から流れ出る

水ミッション」のスタッフのレポートを

読んで、その経緯に感動を新たにしました。

日本からのチームと時を同じくしてポーランドの

人たちが、イスラエルに行くことになった訳は、

2013年に日本からのチームがポーランドで奉仕を

した際、「あなた方をイスラエルに導く。そのために

祈りなさい。」との神様からの預言があり、

ポーランドの人たちにとってイスラエルに行く望み

など全くなく、想像すらできないことだったのですが、

しかし、神様が語られたことなら必ず実現すると

信じて皆さんは、祈り続けていたそうです。

この預言が語られたのが、2013年の１１月9日。

そして４年後の今年、イスラエル行きが実現し、

同じ１１月９日に日本チームとイスラエルで再会した

のでした。

神様はホント、粋なことをなさる

チェコ在住のＳさんのレポートがおもしろい

11月１８日からチェコで、国際親善協会主催の

「ジャパン　ウイーク」というのがありました。

元、ガイドのＳさんは、日本人のガイド役を急きょ

頼まれ、日本の人たちと良き交流をもちました。

日本人のコンサートでは、お琴、日本舞踊、三味線

などが紹介されましたが、そのコンサートに、

１０００人ぐらいの人たちが来ていたそうです。

Ｓさんは、（岐阜県出身）チェコ人はこんなにも

日本に興味があるのかと驚いたそうです。

美しい夕焼け

12日の日、障害者施設の職員の方と話がはずんだので、
施設を出たのが、午後3時半近くでした。
それからの遅い昼食は、
義妹が送ってくれた株主優待券でイタリアンのお店に
入り、たらふく食べました。
満腹でお店を出ると、早くも夕暮れで美しい夕焼け
でした。

指揮者登場！

　

　

　12日、定期的に訪問している鈴鹿市の
　障害者施設でゴスペルコンサートを行いました。

　「きよしこの夜」「ジングルベル」をみんなで
　歌った後、Glory to Him と、ディライトの
　２組のグループがゴスペルを歌いました。

　しばらくして、一人の男性が、私たちの方を、
　ニコニコして見ているのに気が付きました。
　そして、立ち上がって指揮を始めたのです
　この時は特に上機嫌。「ニコニコ」は「指揮するぞ。」
　の合図だったのです。
　
　そして、皆さんが「幸せなら手をたたこう」「God is love」
「大きな愛」など、最後までとても楽しそうに
　歌ったり、手拍子で参加してくれました。

　職員の方が、「みんな、正直なのでつまらないと
　すぐ態度に出ます。
　今日は最後まで楽しんでいました。
　来てくださって本当にありがとうございました。」
　と言われました。
　祝福されたコンサートになったことを感謝します。