百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

足の親指が死んでいる

2005-08-23 11:13:27 | 富士登山
8月22日
      
        平成17年1月1日より234日目
     歩いた歩数   其の距離
 本日   13,990歩   9,793m
 総計 3,121,472 歩 2,185,031 m

    仮想通過地点 奄美大島(8.22)

 富士登山が終って1週間、漸く両足の脹脛(ふくらはぎ)の痛みが消えてきて、登山の苦しみも忘れかけてきた今日このごろ、両足の第一指(親指)が黒ずんでいるのに気づいた。富士山の下りでの痛みを思い出した。下りでスニーカーの爪先に親指が触れるたびに我慢の出来ないような痛みの原因は、爪が押されて出血していたのだった。踵の高いシューズをパパに譲ってスニーカーを履いて行った事・靴紐をきつく縛って置かなかった事が原因かもしれない。

 山を侮ってはならない。装備は相応しいものをとの戒めだ。

           

墓の建立で

2005-08-23 10:03:02 | 宗教

 今日は孫の翔君の命日である。春から妻とお墓のことで協議して来た。私は無宗教で、お墓は故人を偲ぶ為のものと考えていて、御影石に「南無阿弥陀仏」などとか、「先祖代々之墓」などと書く心算がなく、自然石で良い。年を経て苔むしてくれれば尚良い。出来れば「」一字を大書したいなどと考えていた。妻は「常人並みがいい。親戚の I 家が建てた黒御影が気に入っていて、「できればあれより少しはいいものを・・・」と言う。二人の考えは基本的に違うものだから、お墓のことが話題になると気不味くなってしまう。お盆までにと焦ったが、二人の考えは益々固くなるばかり。第三者を交えて話し合ったが、妥協する意思は毛頭ない。そうこうしている裡にお盆になってしまった。
 秋の彼岸までには何としても建ててやりたい。となれば妻の意見に従うより方法がない。

 私は今もって、「自然石に夢と彫った墓」に夢を持っている。80歳にもなって未だ足が地に着いて居ない。オレは夢を食ってる「獏」見たいな哺乳類なのだろうか?