百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

アジサイに慈雨

2006-06-21 19:03:19 | 老人クラブ

 6月21日  〔水〕 
           平成17年1月1日より536日目
                                    歩いた歩数       其の距離  
           本日      16,126歩     11,288m
           総計  7,558,100 歩   5,290,670 m
           桂林から長沙に向かう 長沙まで293,896m

   梅雨に入って大雨警報などが各地に出され、被害も報道されているが、私たちの土地は幸か不幸か一向に雨は降らない。「空梅雨」というものか?

 朝のウォーキングの前に、植えたアジサイが気になったので水遣りをしようと考えた。満杯の水を満たした如露とバケツを持って家を出ると、婦人部長のKさんが今日の湯の入り荘行きの相談に来た。「申し訳ないが、アジサイを枯らすわけには行かないので、水遣りをする。そのあと、飯山市への活動補助金の申請書と長野県長寿社会開発センターへの助成金交付申請書を作らなくちゃならないので、今日は行けない」と伝えた。

  水遣りをして驚いた。あじさいの植えてない掘った穴があった。周りを見ると、『白富士」の鉢が出てきた。植え方の指導をしなかったのは、私のミスだが、水鉢を作って雨水に備えたものは一つも無かった。根元の方が高いもの、斜面に植えながら傾斜のままのもの、粉のような土で全く水が沁み込まないなど、一鉢ごと手を加えながら水遣りをしたので、1時間以上も掛かってしまった。

  公民館の周囲のアジサイには水遣りがしてあった。心遣いして呉れる篤志家が居るもんだと感心して帰り、妻に話すと、「それは会計さんだ」と言った。

 会計さんは今日と明日、粟島に魚を食いに行って来ると私には言ったが、やるべき事をやって行ったのか、と心を打たれた。良い女房役を持ったことを感謝する。

  午後は専ら書類作成。 

 夜、恵みの雨が降る。これでアジサイの活着はOK?

       
                   飯山トンネル