百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

老燃教室と会長会

2006-09-26 18:20:18 | Weblog

 9月26日  (火〕  ②
                        平成17年1月1日より634日目
                                   歩いた歩数      其の距離
                        本日        14,984歩        10,489m
           総計   9,092,240 歩   6,364,568 m
          武漢から九江・景徳鎮・黄山を経て南京を目指す。景徳鎮まで74,582m

        

  飯山方面の稲刈りも愈々本格化して来た。簡保の旅行で見た北陸地方は殆ど稲刈は終わっていた。早いところの田んぼは稲株から新芽は伸びて緑の田に変わっている程だった。中国旅行で西安で麦畑がスッカリ刈と取られていたのに、青海省の西寧では麦が青々として手が付けられていないを見て地域格差に驚いた事を思い出した。感慨無量だ。

         

 新幹線工事は斑尾線を掘り起こして急ピッチで工事が進められている。迂回路が設けられて信号機が付けられ、誘導員までついている。

        
  午後、老燃教室に行く。講義は「よりよい健康をめざして」とF先生の歯の指導、続いてT先生の音楽、M先生のホークダンスのレッスンにスッカリ若返る。70・80の皺くちゃ老人が子供のように手をつないだり、手を打ったり。頭の回転が鈍くなっているので、対面のジジババの動作が合わず、お互いに苦笑、何ともユーモラスでたのしい授業である。教える先生も楽しいようだ。思わず時間を超過する。

                       ★

 茶話会のあと、部屋を代えて老人クラブ会長会。秋の高齢者スポーツ大会と1円玉募金についての会議。会議と言うより社協の職員の一方的な説得で会議は終了。一言、苦言を呈したが反応なし。区民運動会の後拭きで階段から落ちて負傷したと言う会長さん、ただ無言。これじゃ脱落する会員が増え、先細りになっても仕方がない。

       

        


簡保の旅(2)

2006-09-26 12:02:33 | Weblog

 9月25日  〔月〕 
                       平成17年1月1日より633日目
                                  歩いた歩数      其の距離
           本日        13,708歩         9,596m
           総計   9,077,256 歩   6,354,079 m
    武漢から九江・景徳鎮・黄山を経て南京を目指す。景徳鎮まで85,071m

          
              能登大橋で日の出みる

        

  昨日はウォーキングを休んでしまったので、今朝は5時加賀屋を出て、能登大橋まで歩く。折から日の出に会い、「朝起き三文の徳」を実感する。

        
                和倉温泉 由来の碑

  加賀屋の前で岩山を見る。そこで和倉温泉の由来を知る。温泉飲用可とあったので一口、口に含んでみて塩辛いことに驚いた。

  ここでバッテリ切れとなり、交換したが、持参したバッテリーは充電してなくて、肝腎の兼六園の写真は無し。バッテリーの充電を確認して行かなかったこと、放電した後は必ず充電しておくことを反省する。

  加賀屋の盛大な見送り・兼六園の徽軫灯篭・霞が池・明治記念の碑・時雨亭などの名所や金沢港に停泊していた「飛鳥Ⅱ」の勇姿など貴重な出会いも撮ることが出来なかったのは残念至極。

  今回の旅行は思いのほかの収穫の多い旅となった。これも年のせいかもしれない。また帰途の車中で大勢の友達が声をあわせて歌ったことで心の結びつきが出来たことがたいへん良かった。


簡保の旅

2006-09-26 11:02:35 | Weblog

 9月24日  〔日〕  ①
                       平成17年1月1日より632日目
                                  歩いた歩数      其の距離
           本日     3,730歩     2,611m
           総計   9,063,548 歩   6,344,484 m
    武漢から九江・景徳鎮・黄山を経て南京を目指す。景徳鎮まで94,666m

         
                 機具(はたご)岩

         
                              能登金剛

  簡保の旅行、集合が6時のため、朝のウォークを止めて参加する。北陸路の旅行は期待して居なかったが、今回は初めてのコースで景色も良く、ガイドの語りも新鮮で、ホテルは一流、参加者も気心の知れた高齢者で楽しい旅行となった。

         

           早稲の香や 分け入る右は 有磯海(芭蕉)

         
               独り旅という気楽な奈良の人

         
                 能登金剛の海岸で

         

         
                松本清張の詩の前で

         
                    加賀屋