百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

訪中みやげの下見

2005-08-27 10:20:26 | 日中友好
 第19次日中友好訪中団のおみやげの下見に行く。
友好協会からの土産代の予算をオーバーした分は団員の負担になる訳だから出来るだけすれすれで購入しなければならないし、あまり貧弱なお土産では恥ずかしいし、任務は重大だ。

 シェーバー2ヶに天体望遠鏡、薄氷を踏む思いだったが、結構カッコイイものが見つかって胸を張って帰ることが出来た。

            

           

訪中団結成

2005-08-26 10:56:56 | 日中友好
8月25日


 平成17年1月1日より237日目
    歩いた歩数   其の距離
 本日   15,290歩   10,703m
 総計 3,167,588 歩 2,217,312 m

      仮想通過地点  奄美大島(8.20)

 旅行委員長山崎さんの「北方領土視察」を控え、第19次飯山市日中友好訪中団を正式に発足させて引き継ぐ会議を開いた。
 
団長に服部理事長 副団長は島津副理事長 秘書長に北条事務局長に決定する。 

 団員名簿・名札の作成は高主 28日までにパスポートと写真を提出するんこと。
 承徳市外事弁の土産はシェ-バー 存瑞小学校には天体望遠鏡
 宴会用に日本酒持参
 
 次回打ち合わせ会は9月6日午後4時市公民館で開催
 旅行費用15万円持参  など決定

           
                    石屋さんに白熊像が

悲運の武将 福島正則

2005-08-25 14:24:17 | 老人クラブ
8月24日

      平成17年1月1日より236日目
    歩いた歩数   其の距離
 本日   15,320歩   10,724m
 総計 3,152,298 歩 2,206,609 m

   仮想通過地点    奄美大島(8.20)
 
今日は老人クラブの幹部研修会の日。正副婦人部長と参加。午前は小布施・須坂の福島正則の旧跡を訪ねて、郷土史の権威M先生から講義を受けた。
 福島正則は、日本戦国史に残る大大名である。豊臣秀吉とは、従兄弟同士で、その家臣として有名な賎ケ岳の七本槍の筆頭と謳われ大活躍した豪傑である。 
 秀吉亡き後、石田光成と不和になって、関が原の合戦などで華々しく活躍、家康より広島城49万8千石を授けられた。しかし徳川方からは内心恐れられていた。
 偶々、1619年城の無断改修の咎めを受けて、北信濃の地へ家臣30名、足軽20名余と共に左遷配流の身となった。石高10分の1以下の4万5千石である。時に59歳、そして64歳で波乱に満ちた生涯を須坂の地で閉じたのである。
 嫡子忠勝は慶長4年(1599年)尾張の清洲城で生まれ、元和5年〔1619年〕父と共に北信濃高井の地へ配流の身となった。翌6年9月14日22歳でなくなった。大乗寺(現須坂市)に墓と霊廟がある。
 
 午後、飯山地区居山ノ内町星川館において、老連字町会長拡大会議を行う。

 恒例の慰労会は老人もすっかり若返って飲む人・歌う人・踊る人で大いに盛り上がった。

            
                   普願寺に詣でる老連幹部 

             
                    福島正則の碑
             
              
                    大乗寺五輪塔(忠勝の墓〕   

老燃教室

2005-08-25 13:00:54 | 老人クラブ
8月23日
    平成17年1月1日より235日目
    歩いた歩数   其の距離
 本日   15,506歩   10,854m
 総計 3,152,298 歩 2,195,885 m

  仮想通過地点   奄美大島(8.20)

           
                公民館で見た内山紙展の作品(1)

 今日は神明町長寿会が老燃教室の当番の日。受講者のための席や講師の先生のための準備、そして懇談会用の茶菓の用意をするため、5名の出席を義務付けられている。我が家の妻はいつも当番の人を輸送する係りで一回も出席したことがないので、今回は是非受講するよう命令した。
 公民館長さんの「イギリス日本人学校の体験談」を聞き、「千の風になって」「赤とんぼ」「箱根八里」を歌い、「十日町音頭」「からす踊り」を踊ってで全員でお茶を飲みながら歓談したら、こんな素晴らしい会を見捨ててきたことを悔いて、次回からの出席を希望してくれた。
 老燃教室が老人に若かった日の情熱、在りし日の思い出に、懐かしさとやる気を引き起こすことを企画した先輩に感謝する。

               
                         作品〔2〕

肖振玲さん

2005-08-25 12:56:05 | 日中友好
 肖振玲さんから突然電話が入る。「只今 柏市から電話しています。18日から今日まで児童たちを連れて親善訪問していました。無事目的を果たして今日帰国します。飯山の訪中団は決まりましたか?」と。
 訪中の打ち合わせが途絶えたことで不安になっていましたが、承徳市と柏市が友好都市で、その親善交流のため日本に来ていたとは知らなかったので驚きました。
 訪中希望者が現在8名であることを報告し、帰国後詳細の打ち合わせを約束する。