百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

竹の子狩りと雪

2006-06-25 19:59:46 | Weblog

 6月25日  〔日〕 
          平成17年1月1日より541日目
               歩いた歩数     其の距離  
          本日     11,278歩      7,895m
          総計   7,637,982 歩   5,346,587 m
          桂林から長沙に向かう 長沙まで249,018m

 AM4:20起床5:00出発5:30基地到着。まず驚いたことはゆきが残っていたことだ。こんなたけのこ狩は始めての経験だ。早速家に「雪があるので、たけのこは採れないだろう。後発でたけのこの瓶詰め持ってきて欲しい」と電話しようとしたが、携帯の通話区域外で通じなかった。少々ガックリ。

         

 途中の曲がり道の沢筋には雪渓のように雪が谷を埋めていた。暫く行くと、山際の大きな倒木に『しば茸」の盛り上がりを見つけた。帰途に採集することにして枯れ木で印をつけて前進し、目標のぶなの枯れ木から竹藪にもぐりこむ。

         

  竹薮に潜り込んでみて、今年は発生が遅れているが、この付近には誰も来た様子が無い事、日当たりの良い場所を中心に探せば見つけられると判断した。

  約束の9時になったので道に出て帰途に着いたところ、同行のTさんが「行く方向が反対だ」という。私は「これで良いんだ」と説得して歩いていたが、何回も「このまま行けば段々遠くなる」と言われて、自信がぐらつきだす。

  其の内同行の皆のすがたを見つけて一安心、「しば茸」を採集して後発の部隊と合流、各自が採って来たかけのこを出し合い、宴会の準備に入る。

  わたしの収穫は群を抜いて多いので、妻が後発の皆さんや取分の少ない人への土産用にと分けてくれた。

 たけのこの皮むき・節抜きを収穫の手柄話などしながら全員でやる。これも前座の大事な仕事、これでみんなの気持ちも盛り上がってくる。

 11時半、たけのこ汁も出来上がって宴会が始まる。東京からきたNさん、京都から来たTさん、日頃消息の絶えがちな皆さんと久し振りの顔合わせに話が弾む。また各自が持ち寄った自慢の手料理の肴に酒やビールでたけのこ狩りも最高潮。

         

 一次会が終わって、山を降り、汗を流しに湯滝温泉へ。着替えもして、一段とリラックス。これからが二次会。飲むほどに、酔うほどに政局の話も出る。

 

 

 


アジサイ悲し

2006-06-25 19:12:51 | 老人クラブ

 6月24日  〔土〕 
           平成17年1月1日より540日目
                 歩いた歩数    其の距離  
           本日     18,949歩     13,264m
           総計   7,626,704 歩   5,338,693 m
           桂林から長沙に向かう 長沙まで256,912m

  梅雨前線が本州を覆って九州から中国・四国は大雨、更に東に進んで関東も雨との予報に夢を託して夕方まで待ったが、今日も飯山は一日中晴天。本来感謝すべきところだが、アジサイが心配で憂鬱。夕方のウォーキングを中止して水遣りをする。葉まで萎れて半死半生のもの2~3。明日も晴天ならまだ増える可能性がある。明日は竹の子狩りなので晴れて欲しいところだが、雨降りを祈る。

         

  


サッカーの負けた日

2006-06-23 19:13:50 | Weblog

 6月23日  〔金〕 
           平成17年1月1日より539日目
                 歩いた歩数    其の距離  
           本日     16,223歩     11,356m
           総計   7,607,755 歩   5,325,429 m
           桂林から長沙に向かう 長沙まで270,177m

          
             まあ~んで、げっと  その40
        オーレ、オレ、オレ、オレ、俺だか、我だか知ら
        
ないが、サッカーのワールドカップは夜遅くやる
        ので朝、眠い。ジーコ・ジャパンは風前の灯火。
        そしていよいよブラジル戦だ。さあ~て少しは
        歯が立つかな?この新聞出る頃には〔勝負は〕
        決まってのだあ。日本チャ・チャ・チャ!

  かのえのトウチャもブラジル戦を心配してるが、これに負ければ最下位となる、そして相手のブラジルは優勝候補だ。贔屓目に見ても、「少しは歯が立つかな?」と思うのは本音だろう。この記事を書いているときは神様に祈る気持ちだが、この新聞が配達される頃には勝負は決まって居るのだが、まあ、兎も角応援だ。日本チャ・チャ・チャ。私の気持ちもまったく同じだ。

         
                先制点に喜ぶ日本勢

  2時半には目が覚めた。2回目に目を覚ましてテレビをかけた時、ブラジル戦は始まっていた。そして1:0.目を疑った。1点先取は日本ではないか。しかもあと僅かで前半戦を終わろうとしている。こんな展開はある筈のものではない。何かが日本を応援しているのかもしれない。時計よ!早くすすめ!と祈るような気持ちで見ていると、しかもロスタイムになっていたのにブラジルに1点を許してしまった。

  日本が決勝に残るにはブラジルに2点の勝ち越し点を挙げなければならないのが判っていたので、『勝負あった!」と私は判定、後半戦を見ずにテレビを切った。

 7時のニュースで1:4と知らされて、日本の後半戦の負け戦を見ないで済んだことを吉とした。

         負けた。悔し涙の中田英

  今日の老大、講義の先生、バカに張り切って話してるが、何を言わんとしてるのやら、さっぱりワカラン。

  I 嬢、「がんばる象」持って行ったきり。挨拶もなし。忘れたのか?私が忘れたと思ってるのか?

  本町の「そば祭り」午後4時に行ったら誰も居ない。こんなお祭りってあるの?

 サッカー負けたら、今日は一日、何もかもみんな変だ。???・・・?

            


笹餅が来た

2006-06-22 19:15:46 | Weblog

 6月22日  〔木〕 
           平成17年1月1日より538日目
                 歩いた歩数    其の距離  
           本日     17,662歩     12,363m
           総計   7,591,532 歩   5,314,072 m
           桂林から長沙に向かう 長沙まで281,533m

  梅雨前線が本州に掛かってきて九州から関西方面から中部・関東地方にも雨をもたらすという予報で、飯山地域も午前50%午後60%と出たので期待していたが夕方のウォーキングになっても降りそうに無い。まったく期待はずれだ。

 と、想定外と言おうか、突然堀の内から「笹餅」が届いた。笹餅は田植えが済み、アスパラも一段落した頃、農休みに餅を搗き、端午の節句にもらった柏餅のお返しの形で配られるものだが、最近は柏餅を作る風習も無くなり、生菓子屋から買って配ってきたようだが、それも新所帯ではやってないようだ。

 我が家もそのやらない方の一味で、配った事が無い。配った事が無い位だから、笹餅が来るなどと期待した事は無いのだが、堀の内の衆は義理堅く、今も堅く昔のままに風習を守って、毎年笹餅を配って来る。有難いことだが恐縮するばかりである。

 笹を引っ張って餅に味噌をつけて食べる。笹の香りに「ざいのしょう」との結びつきを嬉しく思う。時間が経って餅がスッと取れるようになると、焼いて砂糖醤油をつけて食べる。これが又美味い。笹ならではの力である。

       

  ※ メダカ情報 毛子およそ300、水槽に移す。成長するのは何割位だろうか?  其のうち、黒メダカは何%か?赤メダカは無代進呈だが、黒メダカは今年は譲りたくないのが本音だ。

  


アジサイに慈雨

2006-06-21 19:03:19 | 老人クラブ

 6月21日  〔水〕 
           平成17年1月1日より536日目
                                    歩いた歩数       其の距離  
           本日      16,126歩     11,288m
           総計  7,558,100 歩   5,290,670 m
           桂林から長沙に向かう 長沙まで293,896m

   梅雨に入って大雨警報などが各地に出され、被害も報道されているが、私たちの土地は幸か不幸か一向に雨は降らない。「空梅雨」というものか?

 朝のウォーキングの前に、植えたアジサイが気になったので水遣りをしようと考えた。満杯の水を満たした如露とバケツを持って家を出ると、婦人部長のKさんが今日の湯の入り荘行きの相談に来た。「申し訳ないが、アジサイを枯らすわけには行かないので、水遣りをする。そのあと、飯山市への活動補助金の申請書と長野県長寿社会開発センターへの助成金交付申請書を作らなくちゃならないので、今日は行けない」と伝えた。

  水遣りをして驚いた。あじさいの植えてない掘った穴があった。周りを見ると、『白富士」の鉢が出てきた。植え方の指導をしなかったのは、私のミスだが、水鉢を作って雨水に備えたものは一つも無かった。根元の方が高いもの、斜面に植えながら傾斜のままのもの、粉のような土で全く水が沁み込まないなど、一鉢ごと手を加えながら水遣りをしたので、1時間以上も掛かってしまった。

  公民館の周囲のアジサイには水遣りがしてあった。心遣いして呉れる篤志家が居るもんだと感心して帰り、妻に話すと、「それは会計さんだ」と言った。

 会計さんは今日と明日、粟島に魚を食いに行って来ると私には言ったが、やるべき事をやって行ったのか、と心を打たれた。良い女房役を持ったことを感謝する。

  午後は専ら書類作成。 

 夜、恵みの雨が降る。これでアジサイの活着はOK?

       
                   飯山トンネル