エスプレッソコーヒー

昨日、ソースPセラピー施術しに出掛けた時

JRが事故で大幅にダイヤが乱れてました～

遅れ30分

ボーッとホームに突っ立ってるのもと思い

乗り変え駅で構内のドトールコーヒーへ

ゆっくりする時間はないので“エスプレッソコーヒー”を

注文しました

外に面したカウンターへ座ると隣に高齢の婦人が一人・・・

エスプレッソのカップを置くと同時に

「こんな小さなコーヒーがあるのですか」

「ええ、濃いですけどね。エスプレッソコーヒーです。」

「はあぁ～」

二口三口で終わり、席を立とうとすると

「いいもの教えて頂きました。ありがとうございました。」

とお礼を言われました～　恐縮

お店を出てつらつら考えるに

多分この方、一休みにこういうお店に入って珈琲を注文される時

「この量だと多いのよねぇ・・もうちょっと小さいのないのかしら」

と、思われていた方かなあナーンテ

一人勝手に想像力たくましくして

こんな事で喜んで頂けるなんてホッコリした

気分で遅れて来た電車に乗った　わ・た・し　でした～

チャンチャン