つれづれなるままに

70代突入!
人生100年時代どう生きる?

もっと聞いてあげれば・・・

2017-10-04 | 日記
今日は月1回の生きがい型デイサ-ビスでの気功講師の日。

午前中に終わるので、出掛けたついでに用事も済ますことが多い

のですが、今日は何もなし。行きは徒歩で15分位ですが

帰りは買い物して帰るので、荷物が重たく(なんせ気功講師で音楽使うので

アイポッドと携帯スピーカー持参、これが結構重い)なり

徒歩で帰るのはしんどい

で、何とかバスで帰りたい、近くにスーパーがあって、お昼も済ませて

と考えるとお決まりのコースが出来る。

ところが家の近くに止まってくれるバスは2時間に1本

ひえ~~~滅多にないことだからと、バスに乗ることにし、待ち時間

近くの喫茶店に入った。(昔々入ったことのある喫茶店)

確かご夫婦でしていた喫茶店だったよな?

入って珈琲注文し(私しか客はいない)「今日はご主人いらっしゃらないのですね」

と話しかけると「主人、去年亡くなりました~」から始まって、ここぞとばかりに

しゃべられます。30分過ぎ、そろそろバスの時間が・・・

何とか中断してもらって、バスに間に合いました~~~

話の内容は去年、救急車で運ばれたご主人がかかっている病院があるのに

運ばれた先の個人病院で亡くなられ、合点がいかないという話。

(かかっている病院へ理由をつけて転院させてくれなかった)

一方の話しか聞いていないので、判断しかねますが、その奥さんの話しぶりからは

訴訟問題にもなる内容。事実、子供さんとも相談されて訴訟を起こそうとしたが

裏から先手を打たれて、訴状がきても受け取らないようにされたとか

憤懣やるかたないという風情で「お客さんにこんなこと言って」と言いながら

話は止まらなかった

ムムム救急車には乗らない方がいいのか?

でも急なことだったら救急車呼ぶよな

昔、来たお客さん(私)にでも話さずにはおれなかったんだろうな

むしろ近所の人には話せない(その病院に通っている人もいる)ので

もっと、聞いてあげれば良かったかな




コメント
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