こんにちは~~~
先週出張ヒーリングへ行った時のお話です。
昨年7月、白内障の手術を5月・6月と終えてから”シルバーセラピスト”として独立しました
お隣さんが会員第1号になって下さり月1回”腸とへそヒーリング瞑想”施術しています。
(今月から月2回になりました~)
で、会員第2号の方は電車に乗って、ご自宅まで出向きます。
会社側は出張の場合は交通費も請求して下さい、と言われますが施術料が結構な値段なので
私は頂いておりません で、電車・地下鉄と乗り継ぎ、下車して商店街を歩いておりますと
「○○さん」と呼ばれました。振り向くと知らないおばさん その方が「分からん」
「失礼ですがお名前は?」「○○」「あ~~~っ」
お名前を聞いてすぐその方を思い出しました
私はアルツハイマーの姑を看取ってから国の外郭団体に臨時職員として働きました。
夫が転勤族だった為、各県にあるその団体だと就職しやすかったのです。
阪神・淡路大震災まで4年間くらいでしょうか。その時の同僚でした
働いていた時の若い姿しか思い出せないので、目の前の白髪頭のおばさんと結びつかなかったのです。
「よく分かったね」本当に あれから何年たったでしょうか?
聞けばご主人を亡くされ、当時住んでいた(お会いした場所から近い)家から引っ越しされたとか。
今は一人暮らし。そうだよね、お互い後期高齢者だし、そうやってみんな一人暮らしになるんだね
ヒーリングのお仕事があるので長くお話は出来なかったけど、覚えていて下さったことが有難く感謝でした。
逆だったら、すれ違っても私は多分その方のこと分からなかっただろう(スンマセン)
チャッカリ、シルバーセラピストとして独立した名刺お渡しして別れました~
寒い日はコレ
今日もご訪問頂きありがとうございます