喫茶店通い

買い物がてら喫茶店に寄るのが趣味という位、喫茶店が好きですぅ

（で、歳取ったら夫婦で喫茶店するのが夢だったことは以前のブログに書きました～）

それもこだわりがあって、木の床、木のテーブルに椅子。

テーブルに一輪ざしなどあれば、言うことなし

今日そんな喫茶店に入ると、老婦人二人お食事されながらおしゃべりされてました～

聞くとはなしに聞こえてくる会話（なんせ店内一人の私と老婦人二人のみ）

「宝くじ５番違いがあってん、組番号一緒、ここでドキッとするやろ、で番号みたら

　おしい～５番違いやねん。１番違いならなんかあるけど、なんもなし。心臓に悪いよ～

　これで当たってたらどうにかなってるわ。それ以来買わへん。３００円三枚

　買っただけやけど、コーヒー飲んだ方が何ぼかいいと思って～」

宝くじの話から息子の話、夫の話、野良猫のはなしに飼い猫の話

波に乗ったように次から次へと流れていきますぅ

仲の良いお友達同士でしょうか？　それとも只のご近所さん？

一人がツッコミ、一人が聞き役。（うまいことできてるなあ～っ）

息子夫婦と近くに住んでいるらしく「一人で、だらっとしてられへんのよ。

息子って難しいねえ～母親にはいくつになってもシャンとしていて欲しいみたい。

でもそう言う訳にもいかないよねぇ～突然入って来られると困るのよ」

子供のいない私「フーン、そういうものかぁ～」

いつもだったら、大好きな珈琲飲んだらサッサと帰るけれど

今日はこのお二人の話、最後まで聞かないと帰れなかった私ですぅ

面白い漫才聞いた気分。

（もっと面白い話あったけど、ちょっとブログには書けませんうふ）

あーっ　面白かった～

これだから喫茶店通いやめられないのよねえ

奥さま、ご免遊ばせ～