夢を活用して

夢を活用して答えを得る


夢は抑圧された意識を解消するだけでなく
未来を予知するような内容も見せてくれます。
これをよく活用すれば、夢の中の世界を
あなたの世界にすることができます。

現実で必ず解決しないといけないのに
うまくいかない問題があるときに
夢を活用します。

もしあなたが夢を見たことがないのであれば
まず、「毎日１つ夢を見る」と心に決めます。
そして、寝る前に、その思いを脳に伝えます。

また、夢をより鮮明に覚えておくためには
寝る前に「夢を忘れないで」と
自分に強くメッセージを送ってから
枕元にノートとペンを用意して寝ます。

そして、目覚めると一番に
夢で見聞きした内容をノートに書きとめます。

これを、夢の中のスクリーンを完全に
コントロールできるようになるまで繰り返します。
そして、これに確信が持てるようになれば
スクリーンにあなたが願う質問をします。
スクリーンに、質問を入れる箱を作り
そこに質問を入れるのです。
すると、スクリーンに答えが浮かび上がります。

夢を意識するようになれば
夢の中のブレインウィンドウが
あなたの意識の中に入り
答えを提示してくれるのです。

一指 李承憲(イ・スンホン)

傾聴ボランティア

今日は月２回の有料老人ホームでの体操ボランティア。

こちらでVするようになって、もう３年が来ます。

いつも参加者２０名前後ですが、きょうは職員さんが一人

お休みとかで〝声かけ”が出来なかったせいか１０名未満。

若いお仲間も今日は仕事でVはお休み。

（彼女だんだんお腹が大きくなってくるけど大丈夫かな
　⇒頑張り屋さんです）

椅子に座っての体操は限られますが、お年を考慮すると

立ってするのは無理かも？

メンバーも変わっていきます。当初立って体操されてた方

いらっしゃいましたが、この頃はお見掛けしません。

１０分前に来られた９０歳代の男性がしみじみ言われます。

（いつも一生懸命体操されます）

「もう、この年まで来るとしんどいなあ～」

なんとお答えすればよいのか・・・

「九十歳。何がめでたい」と佐藤愛子さんも本に

書かれていますが、めでたいのかめでたくないのか。

ご自分が学徒出陣で兵隊に行った時のお話をされます。

体操もいいけれど「傾聴ボランティア」で

お話を聞くのもいいのでは？と思うこの頃です。

（パソコン本体が変わったため写真を取り
　　　込めなくなりました～写真なしで）

これもご縁？

今日、所属している兵庫県カウンセリング協会主催の研修会

「カウンセリングにおける神話」という演題のお話を

聞きに行って来ました～

２時間のお話も面白かったし、良かったのですが

皆さまに聞いて欲しいのは帰り道でのこと。

夕食の買い物をして電車に乗りました。

家から一番近い便利な駅には普通しか止まりません。

で、特急に乗ると途中で普通に乗り換えねばなりません。

その乗り換え駅で電車を待っている時のこと。

２時間も同じ姿勢で座っていたので、身体が固くなって

いたのと、悪い左膝にも痛みがありました～

で、ヒーリングバーで（わたくし、何処へ行くにも持参します）

立ったまま、ホームで左足をヒーリングしていました。

（ホームには高齢の女性一人と若い女性一人、私の計三人しかいません）

それを見ていた高齢の女性から話しかけられました～

「それ、ゴミ取りですか？」

「いえいえ、おへそをヒーリングするものですよ」

から始まって色々お話ししていると、電車が・・

「私、次の駅で降りるんですが・・」

「私も次の駅ですぅ」

次の駅で降りて、聞かれました。

「どこで売ってます？」

「アマゾンでも売ってますが、ヨガスタジオで売ってますよ」

「何でしたら自宅に郵送しましょうか？」（聞けば住所は姫路市）

「じゃ、郵送料込の料金お支払いします」

「えっ？　この場でですか？　いいんですか？　見ず知らずの私に？」

「これもご縁ですから」

ヒヤァ～びっくりした～～～～～

こんな人、いらっしゃるんだぁ

Who am I?

いかに知能の高い動物でも

自らに「私は誰か」と問うことはありません。

人間だけができる問いです。


しかしこの問いを人々が

それほどしているでしょうか？


真の創造性は、誰かにさせられてではなく

自分の中から起こるものです。


認められたいからではなく

自分のすることが周りの人にも

良い影響をもたらすことを願う善良な心。

そんな人間性が生きているときに

本物の創造ができるのです。


すべての人が生活の中で哲学者になる必要があります。

私にはどんな価値があるのか、私はどう生きていくべきか、を知るには

私はどこからやってきたのかを知らなければなりません。

その問いの答えがあります。


人間性、それが自然知能です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　一指　李承憲

元気もらった

早2月、如月。(昨年もこう書いた気がする）

誕生月には年に一度の特定健診へ

今年は料金かかるけど（1000円）骨粗鬆症の検査を＋。

加齢による膝関節症と診断されたので・・

（相変わらず左膝は痛い）

対応してくれた看護師さんが面白い方

「水分は取って頂いてますね？食事は抜いて、と言うと水分も取らない方がいて・・」

（確か昨年もこの方だった）

心電図を取って頂いている時、その旨言うと

「よく覚えていらっしゃいますねぇ～昨年も木曜日でしたか？」

ということは、この方は木曜日のみのパート看護師さん

「えっ？　今、検査表の年齢みてビックリええ～っ」

「子供がいないので、若く見えるんではないですか」

「いや～それは関係なく、50代に見えますよ～」いと嬉し

朝の患者さんも少なくて（昨年は多かった～）スムーズに

終わって、朝食取らずに来てるので喫茶店のモ－ニングへ



モーニング何年振りだろ。喫茶店にはよく入るけど

モーニングは久し振りそういえば昔、夫が転勤族で四国は高松に

住んでいた頃（姑と3人家族だった頃）夫を職場まで車で送っていた。

私もパート勤めだったので、そのまま自分の職場へ向かうのだけど

時間が余るので、よく喫茶店でモーニングしていたっけ（ということは

家では朝食作って、自分だけ食べなかったのか？？？）

昔から喫茶店好きだったんだなあ～

家に帰ると年金を振込んでいる銀行から誕生日のプレゼントが届いていた



誕生日は月末だけど、ささやかでも、こんな心遣いが嬉しいな

膝の痛みで、年齢を感じて少しへこんでいたけど、今日の看護師さんと

今治タオルから元気もらった　　ありがとう～～～～～

（単純な奴っちゃ）