腰痛の痛みどめの日々を送っているが、することがなく退屈である。
そこで手先の仕事ならできるだろう・・・と、投網の補修用セットを作ることにした。
丸竹のカット、縦に裂き、ドリルで穴開け、エンドミルで溝を切り、手カンナで削って7本の編針(あばり)を作った。
網を編むのに使った網針(あばり)は、糸のストック量を多くするために長めに作ってある。
一方、現場で使う補修用の網針は、下の写真のように投網の格納用バケツの中に納まるよう、小さなお菓子の缶で投網とともに格納できるようにしたい。
実は、このバケツには、2mの8節500目のCast Net、3.4mの12節1200目の2450円の和式投網、3mの7節880目のCast Netの3つが押し込まれている。 現在、ギュウギュウ詰めに入っている。 近く別の中くらいのバケツを買い足して2つに分けるつもりだ。
バケツには、魚が捕れた時のためのビニール袋も格納しておき、補修セットの缶が水に濡れるのを防ぐ。 魚がとれたら、ビニールには補修セットを入れ、魚と投網はバケツに入れて持ち帰る。 これって・・・算用?
補修セットには、3つの投網に使ったすべての素材を少しづつ入れてある。
缶の中には、次のようなものが入っているのです;
・ 網針 赤水糸、4号白糸、4号オレンジ色の糸、5号白糸、5号蛍光グリーン糸を少量巻いてある
・ 吊り糸用ナイロンマルチ
・ 10号ナイロンテグス
・ にぎりばさみ
・ 鉛鎖の余ったもの
・ 追加するもの: フラックス入り半田、ライター、ニッパー 鎖が切れたときのために
投網に関しては、これで万全だ。
あとは・・・腰が治るのを待つだけ・・・