Max爺のひとり言

のこり少ない日々の記録
~でもまあ いろんなことをやってきたなあ~

投網 補修用編針セット

2016年03月20日 | 投網

腰痛の痛みどめの日々を送っているが、することがなく退屈である。

そこで手先の仕事ならできるだろう・・・と、投網の補修用セットを作ることにした。

丸竹のカット、縦に裂き、ドリルで穴開け、エンドミルで溝を切り、手カンナで削って7本の編針(あばり)を作った。

短めの編針(あばり)

網を編むのに使った網針(あばり)は、糸のストック量を多くするために長めに作ってある。  

一方、現場で使う補修用の網針は、下の写真のように投網の格納用バケツの中に納まるよう、小さなお菓子の缶で投網とともに格納できるようにしたい。

実は、このバケツには、2mの8節500目のCast Net、3.4mの12節1200目の2450円の和式投網、3mの7節880目のCast Netの3つが押し込まれている。  現在、ギュウギュウ詰めに入っている。  近く別の中くらいのバケツを買い足して2つに分けるつもりだ。

格納用のポリバケツと補修セットの缶

バケツには、魚が捕れた時のためのビニール袋も格納しておき、補修セットの缶が水に濡れるのを防ぐ。  魚がとれたら、ビニールには補修セットを入れ、魚と投網はバケツに入れて持ち帰る。  これって・・・算用?

補修セットには、3つの投網に使ったすべての素材を少しづつ入れてある。  

缶の中には、次のようなものが入っているのです;

・ 網針 赤水糸、4号白糸、4号オレンジ色の糸、5号白糸、5号蛍光グリーン糸を少量巻いてある

・ 吊り糸用ナイロンマルチ

・ 10号ナイロンテグス

・ にぎりばさみ

・ 鉛鎖の余ったもの 

・ 追加するもの: フラックス入り半田、ライター、ニッパー  鎖が切れたときのために

投網補修セット

投網に関しては、これで万全だ。

あとは・・・腰が治るのを待つだけ・・・

 

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