ちょっと、嬉しかったこと （＾∇＾）

私は、
長年オペレーターの仕事をやってきた。

60を過ぎ、
そろそろ、後任に引き継がなくっちゃな・・・
と、思っている時、
まさかの母の介護が始まっちゃった。

でも、
これで “吹っ切れた” と、
二つのうち、厄介な機器の引き継ぎを始められた。

教えて、
育てて、
見守って、
3年が経った。

そして、
残りの一つは、
この4月から引き継ぎを始め、
こちらの方は、
“見守り” 状態にまで達している。 ✌️

そろそろ、
私の出番も無くなってきたかな、
って、思っていたこの頃。

最初に引き継いだオペレーターさん。
似たような機器だからと、
4月から、もう一つの機器のオペレーターになった。

私たち周りの者は、
大丈夫だろう。 👌
と、軽く考えていたのだが、
どうも、悪戦苦闘していたらしい。

独り立ちできるようにと、
あまり口出しせずに、見守ってきたが、
ちょっと、しゃしゃり出て “お手本” を見せてあげた。

ありがとうございます！
“目から鱗” です！ 🤣

と、
大いに感謝された。

『人の役に立っている』
と、思えるのは、
生きる張りになる。

私も、
職場で、“役に立っている”
と思えた日だった。