近頃、夫の洗濯物の干し方が乱れてきた。
夫が家事をしてくれるのは助かるが、
以前は、私のやり方と違うことにイライラした。
最近になってやっと“夫のやり方”を受け入れられるようになった。
が、広げずに干されているのを見ると、
口出し、手出しをしてしまう。
そこで問題なのは、「言い方」である。
これは俺の仕事だから。ちゃんとできるから大丈夫だよ。👌
そんな夫に、やる気を損なわずきれいに干してもらうには・・・
干し方を言ってお願いしても、『記憶の定着』が出来ない夫は、
頭に残らない。
そこで一緒に干すことにした。
初めの一枚を干して見せ、
こういうふうに干すとよく乾きシワにならないと思うよ。
シャツの時はハンガーを渡す。
基本、干すのは夫に任せ、終わったら「ありがとね〜」と労う。
洗い物の後の片付けも出来なくなったが、
「ありがとね〜、後は私がやるから。」と感謝する。
本当は、私が最初からチャチャっとやった方が早い。
夫の体の調子はすこぶる良好。
少しでも体を動かし、できる事をやってもらいたい。
私の手助けが少しづつ増えていくが、
二人三脚でやっていこうと決めたから、面倒くさくても、
🚰🧼🧹🧺