高齢者の暮らし、あれこれ

親の介護が一段落し、介護予備軍の夫との日々

靴擦れと足のつり

2024-07-31 17:23:00 | 日記
昔の職場仲間からラインが届いた。📲
久々に会いたいと誘われた。
10数年ぶりである。
それぞれ電車で1時間の地点で会うことにした。

『命の危険が伴う暑さ』の中、出かけた。🚃
チョットお洒落をして、お出かけ用サンダルを履いて。
このサンダルはとてもは着心地がよいが、
この数年、履いていない。
多少の心配はあったが “オサレ” を優先。

友人は、10数年の隔たりを感じさず変りなかった。
夫のことを気にしてくれ、2時間チョットのお喋りだった。

別れて電車に乗ったまでは何ともなかった。👡
車内でウトウトとしばらく寝入った。
最寄駅に近づき目が覚めた。
と、
何か足に違和感。

足がむくんだか?
サンダルが足に食い込んでいる感じ。
駅から家まで10分。
痛さをこらえて歩いた。

帰宅してみたら、
足に指が剥けていた。
水膨れも2箇所。

で、夜中。
案の定、足がつった。
枕元に薬は置いてあるが、水を用意していなかった。

 👡 





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夫の不確かさ

2024-07-30 08:18:46 | 夫のこと
次男が家に戻ってきて一週間。
夫の「不確かさ」が解消していない。

まずは「いつまで泊まっていくのか?」
長期出張から戻って来たと理解すると、
「これから仕事探しか?」

今でもちゃんと社員だし、
支店を変わっただけだと理解するのに、数日。
(本当に分かってる?)

日中も、
「次男は部屋にいるのか?」
仕事に行っていると言うと、
「仕事が見つかったのか?」

まだまだ続きそうだ。
が、
私はといえば、いちいちうるさいとは思わず普通に何度でも答えられている。

私、自分で自分を褒めちゃったよ。

  

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目から鱗の温度設定

2024-07-27 12:33:00 | 日記
去年、エアコンを新しく買い変えたので、
この猛暑でも安心して暮らせる。🌬
とは言え、温度設定が難しい。😣

『AIお任せ』と言うボタンもあるが、
冷たい風が直撃するので、ちょっと・・・
『風よけ』ボタンを押し、当たらないようにすると、
何となく暑く感じられ、設定温度を下げる。🌡

推奨温度は28度と聞いたが、夫から文句が出る。
1度、もう1度と下げ、22度まで下げたこともある。
流石に電気代が気になり、
巷で言われている節電方法をやってみる。
「温度を下げるより、風量を上げる」「風向きを水平にする」

今までは『自動』が一番いい、と思っていたが、
この節電方法にしてみると、
何とまぁ、快適ではないか。 

温度設定も28度で十分である。
これが『目から鱗』って言うのかな。

  🌬☄️ 




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私が見つけたいい加減な法則

2024-07-26 09:40:01 | 日記
周りには、夫の様な『認知症』らしき人がいる。
早くから夫の認知症を公言したせいで、
その人達の連れ合いから夫の様子を聞かれることがある。

夫以外は女性3人。
内二人は、頑として自分の認知症を認めない。
当然、専門医での診察も受けていない。🏥

「一見普通に対応するから、周りの人は気が付かないんだよ。」
一人の友人がこぼす。
周りには奥さんの奇行を訴えても、
逆にご主人の方が気難しい人と見られてしまう。
それがまたストレスとなる。

その様な話は、認知症者と接したことのない人には分からないよ。
『同類相憐れむ』的に同感してあげると、
次々と溜まっていた不満を吐き出してきた。

その中で、
認知症的な行動が見られる友人は、
自分の認知症を自覚していて、
「おかしな言動があった時は、指摘してね。」と、常に言ってくる。
勿論、専門医も受診している。🏥

認知症になって、
方や否定する二人。
方や受け入れようとする二人。
どこが違うのだろうか?🤔

で、思った。
夫婦の力関係?
自分の考えが『絶対』と思っているか、
悔しいけど、相手のほうが理にかなっていると思っているか。

ま、そんなに簡単な事じゃないけど。😅

 👫 



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夫そわそわ、ミー助ソワソワ

2024-07-24 17:54:00 | 夫のこと
次男坊が帰宅し、
夫は気になってしょうがない。 
朝起きて来て、
次男坊は寝ているのか?いつ帰るんだ? 

引越し業者さんが来ると、
手伝わなくていいのか?
二階のリビングから下を覗き込み、落ち着かず。

次男が荷物を片付け始めると、📦
またまたそわそわしだす。
手伝おうか? 
夫の代わりに聞いてあげる。
お断りされ、夫も納得。
が、しばらくして、手伝わなくていいかな?

下に降りていくと、階段に物が置いてあった。
「あ、これ食器やら体重計なんか。」
持って行こうか?と言うと、
「お父に頼むよ。」と気遣われた。

夫に頼むと、張り切って二階に運んでくれた。
が、どこに仕舞うかは私が指示する。
それでも夫は次男の役に立てて、満足気だった。

ミー助も次男の帰宅で、ソワソワが止まらない。
苦手な来客があると潜り込む棚の下に潜り、出てこない。
次男が出した洗濯物の匂いをさかんに嗅いでいた。
ミーちゃん、この匂いの人と仲良くしてね。

  



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