本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

科学と宗教の狭間で。

2006-08-03 16:46:15 | 
柳沢桂子という生命科学者が「般若心経」を訳述した本がベストセラーになった。難病を体験して宗教への道を歩んだ彼女は、「祈る」という行為は本能であって脳内神経回路に予め組み込まれているものだと断言する。そして今後百年以内に宗教は科学の力で解明されるだろうと予言する。「科学と宗教の狭間で」私たちに何が可能か、今日はそのあたりを格調高く迫ってみましょう、なんちゃって。w . . . 本文を読む