「統一教会」とそっくり(?)の「摂理」といういかがわしい新興宗教(?)がある。組織の教祖は日韓両国で信徒を暴行したりして今国際指名手配になって逃げまくっている。
今度日本の総理になるつもりの安倍ポンはこの怪しげな組織と密接な関係を結んでいるという情報もあるが、某国営放送NHKでは連日自民総裁選の、しかも安倍大優勢という言わば『二重の偏向報道』だ。これも世耕のシナリオか。こんなことでは安倍の地元下関はみんな統一教会か摂理に入信してしまうんじゃないか?いや、そもそもニッポン本体は大丈夫か?
というわけで、日本にも筑波大学生らを中心に少なくとも2,000名の信者がいるというから大変だ。w今日も軽く(いや深く?)この問題を浚ってみたい。
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来るべき次の世紀はニヒリズムの世紀である(ニーチェ)。人生の目的は死ぬことである(ハイデガー)。武士道とは死ぬことと見つけたり(葉隠れ)。蜜、本当のことを言おうか(大江)。僕が本当のことを言えば世界は白くなる(吉本)。自由であるということは自由であるべく呪われているということだ(サルトル)。I\'ll see you soon,very soon(チャップリン)と、ニヒリズムは払拭出来るのか、いやそもそも払拭すべきなのか、心中に飼い馴らすべきものなのか。また一人愛媛で、苛めにあった中学生が遺書を残して道路脇の電柱で縊死し、残された家族はその遺書を公開した。自殺は権利か敗北か神への冒涜か、今回はその辺を(可能なら)考えてみたい。 . . . 本文を読む