故意によるミスを不正と言ってもいい。今スーパーの最新鋭のレジでは偶発的なミスは極力排除されている。客=客が持ち込んだ商品=それらの個々に貼られたバーコード=客からの入金=釣銭としての出金=その時間・・と、全てが1vs1で対応する。バーコードの二度打ちは防御される。値引き商品には新しいバーコードが貼られ、出入金は別扱いの上全自動になっているから、並みの頭では不正は出来ない。(はぁ?)いや、だからどういう「ミス」が可能なのか、私には俄かには計りかねるのだ。今どこでもそういうシステムが導入されているわけではないが、少なくとも昔は全然そんなふうではなかったということを、私の乏しい体験談から探ってみたい。w . . . 本文を読む