ライブドアを強制捜査、関連会社が虚偽公表で株価操作か (朝日新聞) - goo ニュース
*今度はホリエモンである。彼がフジとの闘いでブイブイ言わしていた頃、私は彼を蜂須賀正勝(←小六という夜盗出身のキャラは後世の創作らしいが、この小六の方が私には身近である。コーエイの『信長の野望』とか講談とかで。)に擬えてけっこう応援していたものである。彼は名門ではないし、エリートでもなくて、てっきりこれは生根の座った『反体制』に違いない(!)と何の根拠もなく決め付けていたからであって、私自身晩年の失態の一つであると自覚している。
ところが何も基礎知識が無かった不勉強な私にも、ポチポチパラパラと否応なしに情報が増えて来ると、彼こそはのっぴきならない生来のスノッブ=俗物そのもので、鼻持ちならない《自称グルメの油豚》であることがわかって来て、あの美人秘書(?)のブログを使って衆院選へのアドバルンを上げた頃からは強硬なアンチ・ホリエモンへと転換したのでありました。人間小回りが利くうちが花である。ぷいぷい。w
詳しくは8月公示直後のペテン師女秘書のブログをあたって下さい。彼女はそこで突如として「機内の素敵なお客様(←ポチのこと!)」の1シーンを回想してみせたのである。
こういういかがわしい新興宗教がよくやる手口にコロッと騙されてしまうところが、我が国民の美徳(?)であり、勿論致命的な欠陥なのである。私自身「騙す人よりは騙される人になりたい」口(勿論出来れば両方とも遠慮)なのでアレですけど。w
*オン・ザ・エッジとかいう600万円の資本金で出発した彼の会社は10年間で今や7,300億円の資本を持つ一大企業グループへと発展したというのであるからモー大変、現代はそういう時代なのである。
実は虚、虚は実。
てか、そういう時代なのである。
*しかし『鬼平も中村主水もいないからなぁ~・・・!』と私などは世を拗ねていたのであるが、今回は東京地検が不意打ち(?)を食らわしてくれました。
ぐふふのふっ。みんなで応援しましょうねっと♪
はぁ? あぁたったら間違ってホリを応援したらいけないよ。
ほんと、みーちゃんたらそそっかしいんだからっ!
応援するのは我等に唯一残された希望の星=東京地検特捜部に決まってるじゃん♪
彼らは仕事していてくれたんだねえ! うんうん・・。
たまにはいいことしないとレゾンデートルが問われちゃうもんねぇ!
*彼の10・17早朝7時の記者会見では、彼の取り巻きの御用記者らが『今回(のガサ入れ)は想定外でしたか?』などと愚にもつかない質問を投じていた。
何故あんなに奴らはお粗末なんだ?!
ま、立ち会ったのは昨日までチャラチャラとホリエモンの番記者をしていた連中だろうから「おい、今度は追及だぞ!」なんて指示されても彼らにはチンプンカンプンに違いないからそれは無理というものだが、もう少し知的な「傾聴に値する」記者会見は出来ねぇのか! このアホンダラが! ったく、無内容な連中である。
ほんとに最近の御用マスコミは腐っている!
つい昨日までポチ・世耕・武部・竹中らと見事に仲良しクラブを決め込んでホリエモンを持ち上げてヨイショ♪していたのはお前らだぞっ!
少しは恥を知れよ!
経団連の奥田!おまえもだ。ただあんたは(全会一致で!笑)「ミスった」と認めているんだから、罪は軽いよ。ポチ1派なんてまるで自分らは関知しませんよというスタンスだもんな!「あっそ」てなもんだ。
小泉なんてまるで一般論でそれこそ他人事そのもの。「人間を見るのは難しい(!)」なんて言ってやんの。家来どもの思惑を瞬時に見抜いてあれこれ画策するのはお前の特技じゃ無かったのか!
都合が悪くなると、こうして一般論・抽象論に逃げ込むわけで、真面目一途の岡田さんなんかは見事に討ち取られてしまったわけだが、そんな1パターンで弁論部学生クラスのレベルしかないレトリックに、噛み付くジャーナリストはこの国にはただの一人もいないんだ!!
*そうだなあ、卑しくも経団連は実の世界のトップ、一方のポチなんて虚の世界のトップに過ぎないね。その違いかね。何を言っても責任が問われない。これを無責任と言うんだよ、小泉くん!
政治家なんて何の生産もしているわけではないから幾らでも合理化出来るよ。w
*そこで崖っぷちだが、「刑務所の塀の上を歩く人間」という表現があって、そのココロは『塀の外=娑婆』と『塀の中=犯罪者としての実刑』のどちらに転落するかわからない法のすれすれのところをすり抜ける人間という意味であるが、一例を挙げれば、かつては『今太閤』として日の出の勢いだった故田中角栄総理も一部ではそう囁かれ、彼は結局塀の両側に落ちたわけである。
*そう言えば『田中角栄研究』で一世風靡した立花隆=情報の宝庫(?)はどうした? 活躍の場は充分過ぎるくらいあるのに、何か最近冴えが無い。
で、オンザエッジというホリエモンの創業社名は『崖っぷち』という意味だろうから、そこには(刑務所の塀かどうかは別にして)『俺はこれから危険なタイトロープを渡るんだ』という決意は読み取り得るように思う。そういう意味では今回の強制捜査は彼にあっては充分に『想定内』だったのである。
*ホリエモンは抜かったね♪
証拠メール・サーバーデータ・幹部の使用パソコン等が続々差押さえられたらしいじゃないか。
言っとくけど、『巨悪は眠らせない』『一罰百戒』が売りのあの東京地検特捜部だからね。蛇に睨まれた蛙でもう助からないよ。
ホリエモンは現段階では犯罪を全面否定しているけど、何ちょっと身柄拘束されればすぐ落ちるサ。賢い人だからもう今後の自身のシナリオは書いていると思う。
いやね、いいんだよ。有罪実刑なら粛々と刑を受ければいいんだ。アネハネハだってそう言ってただろ? 罪を憎んで人を憎まずも大切な法の精神だぜ。死刑になるわけじゃない。自民党ポチらの冷淡さが身に染みてくれたらいいんだけどね。私が何故彼を嫌いかという最大の理由は『ポチと吊るんだこと』と『嘘も方便という態度』のような気がする。ただ彼がこの程度の小悪党かどうか・・・。
目的は手段を浄化しない。
というのが私の原則の一つだ。
でもって、早晩ホリエモンは『お縄に付く』ことになる。
つまり塀の中に落ちる。
外電はホリには5年までの実刑が科せられる可能性があると早速報じたらしい。
寝てるんじゃねえぞ、太鼓持ち御用記者どもが!
考えてみれば、今小泉に寄り添って来るのはオジャマモンとホリエモンとチンピラ右翼と太鼓持ちだけじゃないか! ペンライトパーティは小泉劇場最終幕の到来を告げたんじゃないのか?w
催眠術をかけられてしまったかのような我が国民は何時お目覚めになるんでしょうね、やれやれ・・・♪











*今度はホリエモンである。彼がフジとの闘いでブイブイ言わしていた頃、私は彼を蜂須賀正勝(←小六という夜盗出身のキャラは後世の創作らしいが、この小六の方が私には身近である。コーエイの『信長の野望』とか講談とかで。)に擬えてけっこう応援していたものである。彼は名門ではないし、エリートでもなくて、てっきりこれは生根の座った『反体制』に違いない(!)と何の根拠もなく決め付けていたからであって、私自身晩年の失態の一つであると自覚している。
ところが何も基礎知識が無かった不勉強な私にも、ポチポチパラパラと否応なしに情報が増えて来ると、彼こそはのっぴきならない生来のスノッブ=俗物そのもので、鼻持ちならない《自称グルメの油豚》であることがわかって来て、あの美人秘書(?)のブログを使って衆院選へのアドバルンを上げた頃からは強硬なアンチ・ホリエモンへと転換したのでありました。人間小回りが利くうちが花である。ぷいぷい。w
詳しくは8月公示直後のペテン師女秘書のブログをあたって下さい。彼女はそこで突如として「機内の素敵なお客様(←ポチのこと!)」の1シーンを回想してみせたのである。
こういういかがわしい新興宗教がよくやる手口にコロッと騙されてしまうところが、我が国民の美徳(?)であり、勿論致命的な欠陥なのである。私自身「騙す人よりは騙される人になりたい」口(勿論出来れば両方とも遠慮)なのでアレですけど。w
*オン・ザ・エッジとかいう600万円の資本金で出発した彼の会社は10年間で今や7,300億円の資本を持つ一大企業グループへと発展したというのであるからモー大変、現代はそういう時代なのである。
実は虚、虚は実。
てか、そういう時代なのである。
*しかし『鬼平も中村主水もいないからなぁ~・・・!』と私などは世を拗ねていたのであるが、今回は東京地検が不意打ち(?)を食らわしてくれました。
ぐふふのふっ。みんなで応援しましょうねっと♪
はぁ? あぁたったら間違ってホリを応援したらいけないよ。
ほんと、みーちゃんたらそそっかしいんだからっ!
応援するのは我等に唯一残された希望の星=東京地検特捜部に決まってるじゃん♪
彼らは仕事していてくれたんだねえ! うんうん・・。
たまにはいいことしないとレゾンデートルが問われちゃうもんねぇ!
*彼の10・17早朝7時の記者会見では、彼の取り巻きの御用記者らが『今回(のガサ入れ)は想定外でしたか?』などと愚にもつかない質問を投じていた。
何故あんなに奴らはお粗末なんだ?!
ま、立ち会ったのは昨日までチャラチャラとホリエモンの番記者をしていた連中だろうから「おい、今度は追及だぞ!」なんて指示されても彼らにはチンプンカンプンに違いないからそれは無理というものだが、もう少し知的な「傾聴に値する」記者会見は出来ねぇのか! このアホンダラが! ったく、無内容な連中である。
ほんとに最近の御用マスコミは腐っている!
つい昨日までポチ・世耕・武部・竹中らと見事に仲良しクラブを決め込んでホリエモンを持ち上げてヨイショ♪していたのはお前らだぞっ!
少しは恥を知れよ!
経団連の奥田!おまえもだ。ただあんたは(全会一致で!笑)「ミスった」と認めているんだから、罪は軽いよ。ポチ1派なんてまるで自分らは関知しませんよというスタンスだもんな!「あっそ」てなもんだ。
小泉なんてまるで一般論でそれこそ他人事そのもの。「人間を見るのは難しい(!)」なんて言ってやんの。家来どもの思惑を瞬時に見抜いてあれこれ画策するのはお前の特技じゃ無かったのか!
都合が悪くなると、こうして一般論・抽象論に逃げ込むわけで、真面目一途の岡田さんなんかは見事に討ち取られてしまったわけだが、そんな1パターンで弁論部学生クラスのレベルしかないレトリックに、噛み付くジャーナリストはこの国にはただの一人もいないんだ!!
*そうだなあ、卑しくも経団連は実の世界のトップ、一方のポチなんて虚の世界のトップに過ぎないね。その違いかね。何を言っても責任が問われない。これを無責任と言うんだよ、小泉くん!
政治家なんて何の生産もしているわけではないから幾らでも合理化出来るよ。w
*そこで崖っぷちだが、「刑務所の塀の上を歩く人間」という表現があって、そのココロは『塀の外=娑婆』と『塀の中=犯罪者としての実刑』のどちらに転落するかわからない法のすれすれのところをすり抜ける人間という意味であるが、一例を挙げれば、かつては『今太閤』として日の出の勢いだった故田中角栄総理も一部ではそう囁かれ、彼は結局塀の両側に落ちたわけである。
*そう言えば『田中角栄研究』で一世風靡した立花隆=情報の宝庫(?)はどうした? 活躍の場は充分過ぎるくらいあるのに、何か最近冴えが無い。
で、オンザエッジというホリエモンの創業社名は『崖っぷち』という意味だろうから、そこには(刑務所の塀かどうかは別にして)『俺はこれから危険なタイトロープを渡るんだ』という決意は読み取り得るように思う。そういう意味では今回の強制捜査は彼にあっては充分に『想定内』だったのである。
*ホリエモンは抜かったね♪
証拠メール・サーバーデータ・幹部の使用パソコン等が続々差押さえられたらしいじゃないか。
言っとくけど、『巨悪は眠らせない』『一罰百戒』が売りのあの東京地検特捜部だからね。蛇に睨まれた蛙でもう助からないよ。
ホリエモンは現段階では犯罪を全面否定しているけど、何ちょっと身柄拘束されればすぐ落ちるサ。賢い人だからもう今後の自身のシナリオは書いていると思う。
いやね、いいんだよ。有罪実刑なら粛々と刑を受ければいいんだ。アネハネハだってそう言ってただろ? 罪を憎んで人を憎まずも大切な法の精神だぜ。死刑になるわけじゃない。自民党ポチらの冷淡さが身に染みてくれたらいいんだけどね。私が何故彼を嫌いかという最大の理由は『ポチと吊るんだこと』と『嘘も方便という態度』のような気がする。ただ彼がこの程度の小悪党かどうか・・・。
目的は手段を浄化しない。
というのが私の原則の一つだ。
でもって、早晩ホリエモンは『お縄に付く』ことになる。
つまり塀の中に落ちる。
外電はホリには5年までの実刑が科せられる可能性があると早速報じたらしい。
寝てるんじゃねえぞ、太鼓持ち御用記者どもが!
考えてみれば、今小泉に寄り添って来るのはオジャマモンとホリエモンとチンピラ右翼と太鼓持ちだけじゃないか! ペンライトパーティは小泉劇場最終幕の到来を告げたんじゃないのか?w
催眠術をかけられてしまったかのような我が国民は何時お目覚めになるんでしょうね、やれやれ・・・♪











