本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

今日注目の静岡県知事選。

2009-07-05 22:18:00 | 社会
2009年7月4日 22時57分 共同ニュース
首長連合、政党応援で一致 橋下、中田氏らが協議

 大阪府の橋下徹知事は4日夜、立ち上げを表明した「首長連合」をめぐり、横浜市の中田宏市長、松山市の中村時広市長と松山市内で会談し、政策支持の観点から首長連合で一致して政党の応援をしていくことを決めた。

 宮崎県の東国原英夫知事について、橋下知事は「自民党との関係がうまくいかなかったからといって、すぐにわれわれの連合に参加を求めることはしない」と述べ、連携はしない方針を示した。

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>「自民党との関係がうまくいかなかったからといって、すぐにわれわれの連合に参加を求めることはしない」

 世論の動向を見据えた結果か、これは大事なことを言っているように思う。
①このコメントはまるで東と自民・両者の摺り合せが不調に終わることを前提としているかのようである。
②その場合でも直ちに仲間には入れてやらないのだと言う。

 突き放しているのである。「自分が自民党総裁になれば自民が変わるし勝つ」などと何の根拠もなく言い張るあいつは単なるアホである。
 何千何万何十万とある全国の市町村自治体をそのままに「道州制」だの「分権」だのを主張するのは自己矛盾そのものであるし、メディアに乗って宮崎マンゴーのセールスをし「宮崎に金をよこせ、道路を造れ」と言って来たただけの男が、今またテレビに出ずっぱりで「俺を閣僚にしろ」と現政権与党に自分を売り込んで恥じないというボロ丸出しの状態では、いったいこの元芸人に何がわかっているのか、甚だ疑問なわけである。

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2009年7月4日 19時21分 毎日jp
<次期衆院選>8月下旬の可能性も…細田自民幹事長

 自民党の細田博之幹事長は4日、新潟市内で講演し、次期衆院選について「8月には必ず選挙がある。猛暑の上旬か残暑の下旬かは、麻生(太郎)首相がいつ解散するかで決まる」と述べ、8月下旬にずれ込む可能性もあるとの見方を示した。首相は依然8月上旬の選挙を模索しているが、5日投開票の静岡県知事選と12日の東京都議選の結果次第では、直後の解散は難しくなるとの認識を示したものだ。【岡田英】

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「自民に政権担当能力」56%に急落…読売・早大調査
7月4日20時15分配信 読売新聞

 読売新聞社と早稲田大学が6月27~28日に共同実施した面接方式の全国世論調査で、自民党に政権担当能力があると答えた人は56%で、前回4月調査の69%から急落した。

 日本郵政の社長人事などを巡る混乱が政権担当能力への評価を後退させたようだ。民主党に政権担当能力があるとの答えは51%(前回49%)で、自民との差は縮まった。

 読売・早大共同世論調査は、有権者意識の変化が、次期衆院選の投票行動にどう結びつくのかを探るのが狙い。昨年10月から継続実施し、今回は6回目となる。

 今回の調査で、自民に「期待している」は36%(同46%)に下がり、「失望している」は73%(同67%)に上がった。自民に対する有権者意識が悪化したのは明らかだ。

 民主については「失望している」が52%(同58%)に下がるなど、有権者の意識は改善された。民主に一度、政権を任せてもよいという人は62%(同60%)に上がった。

 ただ、自民と民主の政策に「はっきりとした違いがある」と思う人は28%で、「あまり違いはない」は64%に上った。「民主党政権」で日本の政治は「良くなる」は26%、「悪くなる」9%で、「変わらない」59%が最も多かった。

 次期衆院選の投票先は小選挙区が「民主32%-自民25%」、比例が「民主33%-自民24%」で、いずれも民主が自民を上回った。
最終更新:7月4日20時15分 読売新聞

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静岡知事選投票始まる=「前哨戦」に与野党激突 jiji.com

 12日投開票の東京都議選とともに、次期衆院選の前哨戦と位置付けられる静岡県知事選の投票が、5日午前7時から県内各投票所で一斉に始まった。一部を除き午後8時で締め切られ、即日開票される。深夜には新知事が決まる見通し。
 立候補しているのは、無所属で元参院議員の海野徹氏(60)、無所属で前静岡文化芸術大学学長の川勝平太氏(60)=民主、社民、国民新推薦=、共産党公認で党県常任委員の平野定義氏(59)、無所属で前参院議員の坂本由紀子氏(60)=自民、公明推薦=の4新人。
 4期16年県政を担った石川嘉延前知事(68)の後任を選ぶ選挙。与野党対決の構図を反映し、閣僚や与野党幹部が相次いで各支援候補の応援に駆け付ける激戦となった。 (2009/07/05-07:47)

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兵庫県知事選、現職・井戸氏が3選

 兵庫県知事選は5日、投開票され、現職の井戸敏三氏(63)(無=自民、公明、社民推薦)が、元明石民主商工会事務局長で新人の田中耕太郎氏(60)(無=共産推薦)を破り、3選を果たした。

 投票率は36・02%で、過去最低だった前回(33・33%)をわずかに上回った。

 選挙戦では、井戸氏が3党のほか、民主県連からも推薦を受け、非共産勢力を結集。圧倒的な支持基盤を背景に、地方分権を進める関西広域連合の実現や、負債3兆円超の県財政の立て直しなどを訴え、「大企業優遇」などと現県政を批判した田中氏を退けた。(2009年7月5日22時17分 読売新聞)

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 これは共産党vsオール与党の構図で、いわゆる「批判票」がどれだけ出たかということだけだ。

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