
アフガン増派策は不十分 オバマ氏、大統領の計画批判
NIKKEI NET
【ワシントン=弟子丸幸子】米大統領選で民主党候補のオバマ上院議員は9日、遊説先のオハイオ州で記者会見し、ブッシュ米大統領が同日発表したアフガニスタン駐留米軍の増派策について「兵士の数が十分でない。緊急性もない」と批判した。アフガンには戦闘部隊の早期増強が必要だとの考えを示した。
アフガンへの増派自体には「私が何年も主張してきた通りの方向性を打ち出したことをうれしく思う」と歓迎。そのうえで「大統領と共和党候補のマケイン上院議員は、テロとの戦いの主戦場はイラクではないことを理解していない」と酷評した。
大統領が表明したイラク駐留米軍を来年2月までに約8000人削減する計画に関しては「我々の軍が(長引く駐留で)疲弊するなか、増派前の規模を上回る状況が続くことになる」と述べ、削減幅が不十分だと訴えた。(13:23)
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*青春18切符は使いかけを他人に譲渡してもいいと切符に書いてある。で、夏の発売は8月末日迄だが、私はかなり前に1回分だけ残っている券をなんばの某金券ショップで3,000円で買って使わずにいた。使用期限は9月10日迄。
それで8日の早朝(と言っても六時前だが)ややあせり気味に出発した。5回分ある切符の正価が11,500円だから1回分で三千円は高いと思うけど(別の店では3回分残りが7,800円だったから「しまった、そっちで買えば良かった」と後悔した。泣。)とりあえず片道1,500円分乗って往復すれば損はないのだ。笑。ぁそ。
*「日暮し硯に向かひて」いては今の時代発想の転換はなかなか計り難い。移動する車内に身を置いてこそ、普段忘れていることも思い出せるし新しいアイデアも湧き出して来ようというものである。
ただ混雑している立ち席はいけない。横シートも駄目で、ボックス席の窓際がいい。その席も進行方向を向いていなければいけない。窓際なら外の景色がよく見えるし、メモ帖とボールペンとペットボトルくらいなら置けるスペースがあるから沈思黙考するには便利である。(この一文も車内で書き残したメモを参考に綴っているのである。)・・と残りものの18切符を使っているくせして注文だけは多い困ったオヤジなのであった。
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*大阪で乗り換え。
米原行きの快速で運良く望む席に着けた。
お母さんと女の子が向かい合ってすわっていて、母親は進行方向を背にして居眠り、女の子はなぜかお母さんとは斜向かいにすわっていたので、私は奥へ入れて貰ったのである。
*その子は小学校2年生だった。なぜかというと、真新しい『小2用漢字ドリル』を抱えていたからである。でも表紙ばかりを熱心に見ていて中は見ようとしなかった。覗き込んでいた私の視線が気になったのか、彼女はドリルを隠してしまった。あちゃ。
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*席に着けて真っ先に考えたことはJRの『快速』と『新快速』の違い。快速は京都までの停車駅が新快速より多い。茨木にも長岡京にも停まる。新快速は新大阪を出ると高槻ー京都である。その上快速は京都を出ると各駅停車になってしまうから、他社で言えば準急と急行、或いは区間快速と特急ほど違うのだ。ぁそ。
*もう一つ、ステイツ(states)と衆(people)の違いも考えた。
アメリカのことだ。
よく言われるようにアメリカ人は自分たちの国のことを通常ステイツと呼ぶ。アメリカ合衆国は州が合わさった国なのである。だからその表記は、本田勝一が言うように(アメリカ合衆国ではなく)『アメリカ合州国』が正しいと思うのだが、なぜか我が国では合衆国なのである。衆とはピープルだろう。「ピープルが合わさった国」以外の国がこの地球のどこかにあるだろうか。ありゃしない。『ライオン王国』とか言ったってそれはあくまで比喩に過ぎないから、これでは何も言っていないに等しいのだ。
衆と言えば『烏合の衆』だ。はあ?
アメリカ合衆国という呼称には何か隠された悪意でもあるのだろうか・・?
とまあ、大したことは考えていない。
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*ウィキペディアには以下の記述があった。 ↓
概要
1776年に独立した世界史的に見て比較的新しい人造国家(非自然発生的国家)の1つである。すなわち、独立宣言において全ての人民の権利と平等をうたい政府をその保障手段と明確に位置づける等、奴隷制のような矛盾を抱えつつも単一民族を基盤とする国家ではなくロックらの人権思想を理念的基盤として歩んできた国家である。少数のネイティブ・アメリカンと呼ばれる先住民以外のほとんどの国民が、主にユーラシア大陸からの移民もしくはアフリカ大陸から奴隷貿易によって強制連行された者の子孫である。このため、その母体になった国々や、その他多くの国家の特徴を経済的、政治的、軍事的、そして文化的にも合わせ持っている。資本主義、民主主義、共和制、大統領制、二院制を採用している連邦国家の1つである。
国土としては、北アメリカ大陸中央部の大西洋と太平洋に挟まれた本土以外に、大陸北部のアラスカ、太平洋のハワイ諸島、アリューシャン列島を有する。さらに本国の他に、プエルトリコやグアム島などを領有する。北はカナダ、南はメキシコと隣接、西は海上にてロシアと接する。50州、1特別区(連邦政府直轄地)からなる。その領土の大半は先住民や他国から搾取あるいは奪い取ったもの(一部、売買で編入した国土(例えばアラスカ州)、戦争で併合した国土(例えばニューメキシコ州)、他国を併合した国土(例えばハワイ州))である。
国名
正式名称は、United States of America。 通称は、United States、略称は、U.S. または USA。口語ではAmerica または The States と呼ぶ場合もある。
日本での正式名称は、アメリカ合衆国。通称は、アメリカとなっている。
幕末や明治初期にはアメリケン(メリケン)と呼ばれた。"American" の発音がそのように聞こえたためと考えられる[1]。このため、メリケンの漢字表記「米利堅」の最初の一文字を取って米国と略称され始める。ただし、日本語でのより一般的な漢字表記は亜米利加であり、これが由来だとする説もある。中国語では「美国」と表記される。「美国」より以前には「花旗国」と呼ばれていた。これはアメリカの国旗(星条旗)を見た中国人が、そのデザインを気に入り「花のように美しい旗の国」と表現したためである。たとえば1902年に上海に支店を出したシティバンクは花旗銀行と呼ばれている。[2]。
国名の America は、アメリカ大陸の名、すなわち、イタリア人の探検家アメリゴ・ヴェスプッチのラテン語名から付けられた。その詳細については、アメリカ州を参照のこと。日本語の「合衆国」という表記の由来や意味については、合衆国を参照のこと。「アメリカ合衆国」の代わりに、より正確な訳であるとして「アメリカ合州国」を使用する人たちもいる。
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cf.合衆国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
合衆国(がっしゅうこく)とは、英語における政体呼称の一つである“United States”の対訳語であるとされる語である。国名に用いられ、現在はアメリカ合衆国(米国)とメキシコ合衆国(墨国)の2か国がある。古くは前者のみであり、日本で単に合衆国と呼ぶ場合はアメリカ合衆国を指すことが多い。英語の"Unitend States"に関しても同様である。
現代の日本語に直訳すれば「連合諸州(邦・諸国)」、意訳すれば「連邦」のような意味合いとなるが、江戸時代末期(幕末[1])以降、現代に至るまで日本の政府・社会一般では一貫して「合衆国」を用いている。[2]
参考までに、“United Kingdom”は「連合王国」と(イギリスの日本語での正式名称は「グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国」)、“United Nations”は「国際連合」と訳されるように、現代ではUnitedは「連合」と訳されることが多い。
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【ワシントン=弟子丸幸子】米大統領選で民主党候補のオバマ上院議員は9日、遊説先のオハイオ州で記者会見し、ブッシュ米大統領が同日発表したアフガニスタン駐留米軍の増派策について「兵士の数が十分でない。緊急性もない」と批判した。アフガンには戦闘部隊の早期増強が必要だとの考えを示した。
アフガンへの増派自体には「私が何年も主張してきた通りの方向性を打ち出したことをうれしく思う」と歓迎。そのうえで「大統領と共和党候補のマケイン上院議員は、テロとの戦いの主戦場はイラクではないことを理解していない」と酷評した。
大統領が表明したイラク駐留米軍を来年2月までに約8000人削減する計画に関しては「我々の軍が(長引く駐留で)疲弊するなか、増派前の規模を上回る状況が続くことになる」と述べ、削減幅が不十分だと訴えた。(13:23)
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*青春18切符は使いかけを他人に譲渡してもいいと切符に書いてある。で、夏の発売は8月末日迄だが、私はかなり前に1回分だけ残っている券をなんばの某金券ショップで3,000円で買って使わずにいた。使用期限は9月10日迄。
それで8日の早朝(と言っても六時前だが)ややあせり気味に出発した。5回分ある切符の正価が11,500円だから1回分で三千円は高いと思うけど(別の店では3回分残りが7,800円だったから「しまった、そっちで買えば良かった」と後悔した。泣。)とりあえず片道1,500円分乗って往復すれば損はないのだ。笑。ぁそ。
*「日暮し硯に向かひて」いては今の時代発想の転換はなかなか計り難い。移動する車内に身を置いてこそ、普段忘れていることも思い出せるし新しいアイデアも湧き出して来ようというものである。
ただ混雑している立ち席はいけない。横シートも駄目で、ボックス席の窓際がいい。その席も進行方向を向いていなければいけない。窓際なら外の景色がよく見えるし、メモ帖とボールペンとペットボトルくらいなら置けるスペースがあるから沈思黙考するには便利である。(この一文も車内で書き残したメモを参考に綴っているのである。)・・と残りものの18切符を使っているくせして注文だけは多い困ったオヤジなのであった。
============
*大阪で乗り換え。
米原行きの快速で運良く望む席に着けた。
お母さんと女の子が向かい合ってすわっていて、母親は進行方向を背にして居眠り、女の子はなぜかお母さんとは斜向かいにすわっていたので、私は奥へ入れて貰ったのである。
*その子は小学校2年生だった。なぜかというと、真新しい『小2用漢字ドリル』を抱えていたからである。でも表紙ばかりを熱心に見ていて中は見ようとしなかった。覗き込んでいた私の視線が気になったのか、彼女はドリルを隠してしまった。あちゃ。
============
*席に着けて真っ先に考えたことはJRの『快速』と『新快速』の違い。快速は京都までの停車駅が新快速より多い。茨木にも長岡京にも停まる。新快速は新大阪を出ると高槻ー京都である。その上快速は京都を出ると各駅停車になってしまうから、他社で言えば準急と急行、或いは区間快速と特急ほど違うのだ。ぁそ。
*もう一つ、ステイツ(states)と衆(people)の違いも考えた。
アメリカのことだ。
よく言われるようにアメリカ人は自分たちの国のことを通常ステイツと呼ぶ。アメリカ合衆国は州が合わさった国なのである。だからその表記は、本田勝一が言うように(アメリカ合衆国ではなく)『アメリカ合州国』が正しいと思うのだが、なぜか我が国では合衆国なのである。衆とはピープルだろう。「ピープルが合わさった国」以外の国がこの地球のどこかにあるだろうか。ありゃしない。『ライオン王国』とか言ったってそれはあくまで比喩に過ぎないから、これでは何も言っていないに等しいのだ。
衆と言えば『烏合の衆』だ。はあ?
アメリカ合衆国という呼称には何か隠された悪意でもあるのだろうか・・?
とまあ、大したことは考えていない。
============
*ウィキペディアには以下の記述があった。 ↓
概要
1776年に独立した世界史的に見て比較的新しい人造国家(非自然発生的国家)の1つである。すなわち、独立宣言において全ての人民の権利と平等をうたい政府をその保障手段と明確に位置づける等、奴隷制のような矛盾を抱えつつも単一民族を基盤とする国家ではなくロックらの人権思想を理念的基盤として歩んできた国家である。少数のネイティブ・アメリカンと呼ばれる先住民以外のほとんどの国民が、主にユーラシア大陸からの移民もしくはアフリカ大陸から奴隷貿易によって強制連行された者の子孫である。このため、その母体になった国々や、その他多くの国家の特徴を経済的、政治的、軍事的、そして文化的にも合わせ持っている。資本主義、民主主義、共和制、大統領制、二院制を採用している連邦国家の1つである。
国土としては、北アメリカ大陸中央部の大西洋と太平洋に挟まれた本土以外に、大陸北部のアラスカ、太平洋のハワイ諸島、アリューシャン列島を有する。さらに本国の他に、プエルトリコやグアム島などを領有する。北はカナダ、南はメキシコと隣接、西は海上にてロシアと接する。50州、1特別区(連邦政府直轄地)からなる。その領土の大半は先住民や他国から搾取あるいは奪い取ったもの(一部、売買で編入した国土(例えばアラスカ州)、戦争で併合した国土(例えばニューメキシコ州)、他国を併合した国土(例えばハワイ州))である。
国名
正式名称は、United States of America。 通称は、United States、略称は、U.S. または USA。口語ではAmerica または The States と呼ぶ場合もある。
日本での正式名称は、アメリカ合衆国。通称は、アメリカとなっている。
幕末や明治初期にはアメリケン(メリケン)と呼ばれた。"American" の発音がそのように聞こえたためと考えられる[1]。このため、メリケンの漢字表記「米利堅」の最初の一文字を取って米国と略称され始める。ただし、日本語でのより一般的な漢字表記は亜米利加であり、これが由来だとする説もある。中国語では「美国」と表記される。「美国」より以前には「花旗国」と呼ばれていた。これはアメリカの国旗(星条旗)を見た中国人が、そのデザインを気に入り「花のように美しい旗の国」と表現したためである。たとえば1902年に上海に支店を出したシティバンクは花旗銀行と呼ばれている。[2]。
国名の America は、アメリカ大陸の名、すなわち、イタリア人の探検家アメリゴ・ヴェスプッチのラテン語名から付けられた。その詳細については、アメリカ州を参照のこと。日本語の「合衆国」という表記の由来や意味については、合衆国を参照のこと。「アメリカ合衆国」の代わりに、より正確な訳であるとして「アメリカ合州国」を使用する人たちもいる。
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cf.合衆国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
合衆国(がっしゅうこく)とは、英語における政体呼称の一つである“United States”の対訳語であるとされる語である。国名に用いられ、現在はアメリカ合衆国(米国)とメキシコ合衆国(墨国)の2か国がある。古くは前者のみであり、日本で単に合衆国と呼ぶ場合はアメリカ合衆国を指すことが多い。英語の"Unitend States"に関しても同様である。
現代の日本語に直訳すれば「連合諸州(邦・諸国)」、意訳すれば「連邦」のような意味合いとなるが、江戸時代末期(幕末[1])以降、現代に至るまで日本の政府・社会一般では一貫して「合衆国」を用いている。[2]
参考までに、“United Kingdom”は「連合王国」と(イギリスの日本語での正式名称は「グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国」)、“United Nations”は「国際連合」と訳されるように、現代ではUnitedは「連合」と訳されることが多い。