本家ヤースケ伝

年取ってから困ること、考えること、興味を惹かれること・・の総集編だろうか。

1月17日(月)のつぶやき

2011-01-18 01:44:54 | 絵本字本
12:44 from web 「1.今日のコブラちゃんたち♪」 http://amba.to/fH3WGp 15:10 from web 「1.ヨッチンちゃんち♪」 http://amba.to/hWv0dT 15:10 from web 「2.みりんちゃんち♪」 http://amba.to/gBUsCO 16:14 from web 「3.Hちゃんち♪」 http://amba.to/ . . . 本文を読む

第30回記念 大阪国際女子マラソン。

2011-01-15 15:36:06 | 社会
今日の写真は2003年の大阪国際女子マラソンで優勝した野口みずきさんが最終盤、長居公園内をゴールの陸上競技場へ向けて走っている姿である。ポンポン飛び跳ねるように走る様子が私には驚きだった。私はこの年初めて現場で国際マラソンを観戦した。カメラはキャノンの古い一眼レフだけで、デジカメはまだなかった。無論銀塩フィルムだから一発勝負である。その後このカメラとデジカメ両方を持って行くようになり、やがてデジカメだけを持って行くようになった。私は通例往路と復路を一回ずつ撮っている。往路も復路もその年その年で微妙に場所が変わるが、往復いずれかは長居公園東南角に行くようにしている。あそこなら園内と一般道で二回選手たちを見られるからである。自分では毎年必ず行っているつもりだったが、記録を見ると知らない優勝者も多いので、行かなかった年や細かくチェックしなかった年も多いようである。例年「サンスポ」が号外と応援小旗を大量に無料配布していたが、旗の方は2年前から廃止になった。あれがないと、応援風景もちょっともの寂しい気がするが、写真を撮る者としては旗で不意にレンズを遮られることもなくなったので良し悪しである。今年は如何にも寒くなりそうなので、恒例の沿道観戦に行こうか行くまいか、今から悩んでいる。w . . . 本文を読む

飛田。

2011-01-13 16:00:14 | 社会
十日戎残り福はちょうど火曜日で飛田(トビタ)が500円の日だったので、洋画か邦画か迷った結果寅さんの邦画を見た。あそこは年末年始に3日間休業するが従業員の慰労のためだけらしく、毎年椅子などは壊れたままである。館内はゴミだらけで上映中の喫煙も野放しだから休憩中の短時間の館内清掃でも従業員はマスクをして入って来る。「マスクもなしで見ている我々の健康はどうなる?」などと言っていたらあそこには行けない。最近は私も宗旨変えして500円で映画3本見ようなどという大それた了見は捨てているのだが、今回はなんとなく(!)だらだらと一回り全部見てしまったのである。500円で5時間以上(望むなら半日でも、いや開館の9時から閉館の翌朝5時まででも!)居られる場所などそうそうあるものではない。繁華街に出掛ければ何をするにもまず金である。あそこはつくづく変なところだ。笑。 . . . 本文を読む

十日戎。

2011-01-12 22:41:18 | 
大阪今宮戎神社の十日戎が終わった。例年これと大阪国際女子マラソンの写真を撮るのが私の恒例行事になっている。十日戎は九日の宵戎、十日の本戎、十一日の残り福という三日間の祭礼で、これは例年不変である。ここ数年暖かだったが、今年は寒い。あちゃ。それでも風は強かったが雨にはならなかったのは幸いだった。私は既に九日と十日は参拝したので余勢を駆って今日十一日も撮影に出掛ける予定である。(そして行った)なにぶん寒いので例年より枚数は少ないが、ビデオも数本撮っている。今日はその中から九日の分を2本(1本追加)紹介するが、これが少々問題で、今私が使っているデジカメはキャノンだが、これはAVI方式というもので、ニコンの方式と比べるとやたらサイズが大きくて、ウェブにアップするのに一苦労するのである。画質は確かに優れているが時間がかかり過ぎるという難点が顕著である。例えば5分程度の録画でもユーチューブにアップするのに1時間以上かかるのである。以前はウーピーの動画変換ツールで携帯用に変換してからその簡略動画をアップしていたが、これがどういうわけか最近ザーザー騒音がひどくてとてもじゃないが鑑賞に堪える動画とはならないので、仕方なしに長時間かけてaviでアップしているわけである。ぁそ。ニコンの方が良かったが、あれはちょっと油断している隙に置引きにあってしまったからねえ・・。あの機種はもう売っていないから。泣く。 . . . 本文を読む

2011年新春の話題♪

2011-01-08 13:02:20 | 社会
テレビ大阪で11時からやっていた『田勢康弘の週刊ニュース新書【2011年ニッポンの政治はこうなる】』のうち『【2011年ニッポンの政治はこうなる】 ~著名ジャーナリスト3人が大予測!~ 田原総一朗vs後藤謙次vs田勢康弘』を後半だけ見たが、この組合せはなかなか見応えがあって面白かった。田原は中で「僕は小沢は裁判では無罪になるとずっと言い続けて来たが、小沢本人はどうも自分は裁判では危ないと思っているらしい。それは小沢に近い数人の弁護士から聞いた。だから彼は離党しないのだ」と語った。これは伝聞・推定の域を出ない曖昧発言で田原は持論を蒙昧化し方向転換する際頻繁にこの手を使う。法廷闘争に万全を期したいというのは刑事被告人として当然の構えであるし、ましてあのいかがわしい検察審査会なるものが強権的にでっち上げた今回の小沢裁判の推移など、私だって微塵も信用していない。検察も裁判所も弁護士も、司法すなわち法曹三者は今メディアが狡猾に仕込み誘導する「世論」なるものに阿る風潮急である。我々は油断するといつでも媒体の思うがままに誘導されるだけの夢遊病者の如き存在に転落し得るのである。いや、これは「油断するしないには係らず」ということだろう。「情報化社会」には常に、我々一般大衆の「付和雷同」が付き纏うものなのである。 . . . 本文を読む