ロッテリアのランチセットはいつも野菜バーガーだが、今日は気が変わって照り焼きハンバーガーにしてみた。値段は五百円で一緒だ。いつも同じ店に行くのだが、道順がいつも同じなのでそうなる。遠廻りしても遠廻りを繰り返すだけなのだからしょうがない。新しいルートを開発する気力も能力もないのだ。 . . . 本文を読む
今日のお題は《吉本隆明の対幻想》である。彼は今ではむしろ「よしもとばなな」のお父さんとして知られているが、私くらいの世代のものにとっては吉本隆明は「よしもとりゅうめい」であって正規の名前である「たかあき」ではない。藤田敏八(ビンパチ)の映画の中に「りゅうめい・りゅうめいと呼ばないでくれよ、俺には《たかあき》という立派な名前があるんだから!」という台詞が出て来るが、あれは吉本を茶化して登場人物 . . . 本文を読む
一日一失。というのは私の咄嗟の思いつきの造語である。意味は「毎日一つずつ何かを無くしている」と言った程度のもので深い意味はない。今朝はボールペンの2本目が無事出て来てくれたが、今度は阪急オアシスのカードが何処かへ行ってしまった。一応部屋中探したが出て来なかった。何処かにひょいと置いたのだろうが、私のカード様はそのままお隠れになってしまったのだ。ポイントは300円程度しか溜まっていないから、そんなも . . . 本文を読む
生野区大池橋近くのNew Whiteという喫茶店である。ここはモーニングかランチで来ることはあるが、夕方のこの時間、3時過ぎにコーヒーを飲みに来たことはなかった。実はパチンコを少しだけやったその帰途に寄ったわけである。今日でパチンコは4連勝だが、金額が小さいのでまだ負けた分の半分も取り戻していない。この「負けを取り戻す」という感覚がギャンブルでは一番いけないのだそうで、深みにはまるのはみん . . . 本文を読む
近くにスシローがあるが、殆ど行かない。でも今日は外出したが寒いのですぐ引き返して来たのでその足で行ってみた。中で食べても良かったがお昼時で混雑しているので一応お持ち帰りにした。大トロとかマグロとかを注文した。15分程待たされるようである。
・・というわけで、私の昼食は自室で無事終了した。スシローはワサビの盛りが極端に少ないので、これからはチューブのワサビでも買っておく必要があると思った。
. . . 本文を読む
″Never On Sunday.″というのはコニー・フランシスの歌だったろうか?⇦自信はないが、邦題は「日曜は嫌よ♪」だったと思う。「黄金の60年代=60’s」の名曲の一つである。
「ウィークデーは貴方に会えるからいいんだけど、日曜は貴方は家に帰ってしまって絶対会えないから私は嫌いよ」・・という、まるで不倫告白みたいな歌詞だった。そんな歌詞の一部分だけを最近不意に思い出したりする。 . . . 本文を読む
《一強多弱》は今流行りの語句ではないという判断なのか出てこなかったが、「判官」と「贔屓」はそれぞれ別個に出てきた。どうも私とドコモの間にはボキャブラリーに乖離があるようだ。
今いつもの習慣で10時からの将棋を観ようと思ったが、この時期囲碁・将棋のNHK杯は決勝戦が終わったばかりでオフシーズンということか、Eテレでは高校野球をやっていた。これも見始めるとキリがないのでパスして市バスで出戸に出て . . . 本文を読む
健忘症である。重症なのか軽症なのか自分では判定出来ない。
数年前と比べれば軽くなったと思うが、不便なことには違いない。
まず多いのが「モノの置き忘れ」である。日常品の細々としたものを、普段からあちこちに置き忘れる。自分ではお気楽にモノをひょいとそのへんに置くのだが、どこに置いたかなど全く配慮していないので、後になって「アレは一体どこに置いたのだろうか?」と必死に探しても出てこない。
. . . 本文を読む
以前もこの手の写真は投稿した覚えがあるが、この店のものだったかどうかは記憶にない。牛丼のことを殊更「和風」と称するのは「なか卯」だけだからちょっと変な印象を受ける。洋風や中華風の「牛丼」など、私には論外だからだ。出先でお腹が空いたので、手っ取り早く一番近い外食チェーンに行った次第である。場所は動物園前から大国町へ抜ける途中だった。時刻は5時過ぎで私以外にも中年を超えた客が何人もいた。ここの牛 . . . 本文を読む
「さよならはダンスの後で♪」は往年の倍賞千恵子の名曲である。
ここはお~なじみのク~ラブ
黙ってただあ踊りましょ
だあってさ~よならは辛い
ダンスの後にしてね
・・というのが歌詞の一部である。
彼女は歌手であり俳優でもあったが、何で売れたかと言えば「フーテンの寅さん」の妹役=さくらとしてである。最近私は《飛田東映》にもすっかりご無沙汰しているが、寅さんのシリーズはまだ延々とエンドレスに . . . 本文を読む
今朝のテレビではどこの局も「セクハラ村長の議会解散」の報道で賑わいを見せていた。一列横並びは毎度のことである。私的な問題を「公務」に絡ませて《殿》だとか《姫》だとか呼ばせていたのが恋愛沙汰ではなく(自称被害女性の訴えによればだが)《セクハラ》そのもので、それを放置出来ないとして咎め立てした村議会を「めんどくせえ!」とばかりに解散してしまったのであるから滅茶苦茶であると言えば全くその通りである . . . 本文を読む
そして今度はアフリカ北部の国チュニジアで日本人が殺されたという報道である。民放では5人と言い、NHKでは(まだ死んでねえぞと言いたいのか)3人という発表だった。世界中のあちこちで何百人も何千人もの人間が毎日殺したり殺されたりを繰り返している現状を思えば、《数》の問題などこの際どうでもいいじゃないかと言いたい人も当然おられるだろうが、御当人や御家族の方々にとってはかけがえのない命が失われてしまっ . . . 本文を読む