1月26日の午後 八重岳さくらまつり会場を後にして次に向かったのは海洋博公園。ここは沖縄の本土復帰(1972年)を記念して1975年開催された沖縄国際海洋博覧会のメイン会場。最初に訪れたのは「熱帯ドリームセンター」で、ここではランをはじめ様々な花々が咲き、トロピカルフルーツが実る楽園だ。特に多彩な色彩の胡蝶ランには目を見張った。
<海洋博公園地図>
・中央ゲートから入ると下に噴水と遠くに海が見えた
・熱帯ドリームセンター(上の地図の縦線左側茶色の所))に向かう。花で飾られた今年の干支お猿さんが迎えてくれた
・ドリームセンタ内の通路脇はお花がいっぱい
・豪華な胡蝶ラン
・カトレア
・バンダの花
・綺麗な熱帯スイレン
・世界一大きな果実パラミツ
・中庭には満開のチューリップ
・チューリップと遠見台のコラボ
・遠見台へ登ってみることに
・遠見台の天辺から中庭のチューリップ畑を俯瞰すると箱庭のように見える
・遠見台から水平線方向には天使の梯子が
・遠くに伊江島と臍のような形の最高峰城山(ぐすくやま:島唯一の山で、海抜172m)
・熱帯ドリーム館を後にして海ガメ館へ行く。気持ち良さそうに泳ぐウミガメの姿が
・熱帯魚が悠々と泳いでいた
・帰路に就く頃は夕日が海を染めていた。海に光の輪ができていた
・夕食は百年古家の大家(うふや~)で
・夕食の沖縄料理はしゃぶしゃぶ
・夜ホテルでは歓迎の民俗舞踊が
次回はその3(1/27世界遺産 勝連城&首里城)をアップします