2月13日クラブの仲間と栃木県の通称宇都宮アルプスを歩いた。宇都宮アルプスの正式名はは、篠井富屋連峰(しのいとみやれんぽう)と呼ばれ、宇都宮市北部山系を成す山域の総称である。南東側に田川、北西側に鬼怒川が流れ、両川に挟まれた形で山地が形成されている。
宇都宮アルプスは全部で7坐の低山であるが、今回はそのうちの3座を縦走した。3座とも山道は、ガレ場の山頂付近を除いては歩きやすく、地元の人たちのハイキングコースになっている。
・今回のスタートの子供のもり公園で準備体操
・暫くはなだらかな林の中を進む
・高度が増すと道路わきに雪が見えてきた
・雪のガレ場を用心して進む
・最初の山頂付近は結構急な登りだ
・最初のピークの榛名山(群馬にある榛名山が有名)に到着
・山頂から日光連山が綺麗に見えた(いちばん左が有名な百名山の男体山)
・次のピークの男山に向かって急な登りを進む
・男山山頂からの日光連山
・今回の中では最高峰の本山へ向かって登る
・本山山頂
・山頂からの日光連山
・本山山頂下の広場でランチタイム
・北斜面の雪の上にシキミの花が
・下山開始では結構な岩場があった
・昨年の大雨で倒れた大木を跨いで
・子どもの森公園まで下りてきた。遠くに最後のピーク本山が見えた
・青空と冬枯れの林も絵になる
・夕刻首都高速道路からスカイツリーのシュルエット
次回は「房総へのミステリーツアー(2月23日)」をアップします