2月7日 快晴の日 千葉発のツアーバスに乗り、埼玉県秩父地方へ旅をした。最初に訪れたのはロウバイで有名な宝登山(ほどさん、497m)で、例年より早く咲き始めた花と、前日降った雪のコラボが楽しめた。
次に訪れた奥秩父の冬の名勝「三十槌の氷柱(みそつちのつらら)」では、岩清水が凍り作り上げる氷の芸術が見られたが、例年より寒い日が少なかったせいで氷柱も少し小ぶりだった。
・秩父へ向かう途中外環道から、電線の上方に冠雪の富士山が見えた(バス車窓より)
<7日午前 宝登山の蝋梅祭り会場へ>
・ロープウエイ乗り場前に案内板が
・ロープウエイ駅を降りたら目の前にロウバイと日本百名山の両神山(奥のテーブルのような山)が
・前日降った雪に陽が当たり眩しい
・マンサクの花が雪を被る
・遊歩道は観光客で賑やか
・傾斜地のロウバイも満開
・白雪と黄色のロウバイのコントラストが美しい
・紅梅の彼方に秩父の名峰武甲山(三角形の山)が
・フクジュソウの花も見られた
<宝登山を後にして昼食会場のいこいの村ヘリテイジ美の山へ>
・庭から遠くに上越方面の山が望めた
<7日午後 奥秩父の三十槌の氷柱を見物に>
・途中に見えた武甲山。セメント製造のため削られた段々の山肌が痛々しい(バス車窓より)
・看板がお出迎え
・この氷柱は自然にできたものだそうだ(長さが短い)
・こちらは人工的(夜間に水道水を流す)にできた氷柱
・途中にあった石碑に彫られた文言(俳句)になっとく!。氷柱の寿命は短い!!
・高台からの氷柱と見物人の景観
次回は「栃木 篠井連山を歩く(2月⒔日)」をアップします。