1月10日船橋アンデルセン公園のホームページを開いたところ「アイスチューリップ」が開花中!との文言があったので見たくなり午前に訪れた。船橋アンデルセン公園はわが家から車で10分ほどの距離にあり、ワンパク王国、メルヘンの丘、子供美術館、自然体、花の城の5つのゾーンからなる総合公園である。世界最大級の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」の「日本の人気テーマパーク」によると、4位のUSJをおさえ、東京ディズニーランド&シーに次ぐ堂々の3位に。また「アジアの人気テーマパーク」でも10位にランクインしている。アイスチューリップは園内で特殊な処理をした球根を使って真冬に開花させたもの。
・今回も北ゲートから入ると、「平和の像(岡本太郎作)」がお出迎え
・芝生広場への歩道の両端にはハンギングバスケットがずらりと
・まずは自然体験ゾーンの広い雑木林を歩く。冬枯れの散策路は静かだ
・里山の水辺では導水管から水が迸っていた
・赤い服装の公園管理員が園内をパトロールしていた
・真っ赤な南天の葉が青空に映えていた
・太陽の池ではボートが憩っていた
・池の方に一生懸命にカメラを向けている人がいたので目をやるとカワセミが木の枝に
・当方もカメラを向けてシャッタを押すと隣の木に移動した。見つけて急いで撮る(同一個体)
・太陽の橋を渡りメルヘンの丘に向かう
・橋の上から太陽の池を見ると畔にハボタンの雪ダルマ見えた
・橋の上からのボートハウス
・メルヘンの丘ではアイスチューリップが華やかに咲いていた
・チューリップと風車のコラボ
・噴水とチューリップのコラボ
・迷路のあるチューリップ畑
・おとぎの国のミニチュアハウス
・花の城ゾーンのハートのトピアリー(高さ2.5m)
・ハートのトピアリーに立つ若い女性が絵になるのでパチリ!
・花に囲まれて立つ石像(キリストかな)
いろいろ鳥が居るのでは、今はシーズンオフかな人も多く無い様ですね。散策には絶好の場所ですね。早いもので1月も下旬直ぐ梅が見られますね。先日テレビで沖縄戦の記録が出て来た事を報じてましたが、12歳で少年兵として戦場に駆り出され相当戦死したらしいですね。沖縄の人々が日米戦の犠牲になった事が分りますよ。原爆、大空襲大きな犠牲を払って得たものが今の日本は失って居てますね。
やはり政治の貧困かな?戦いに狩り出され無い時期を生きたのは幸運でしょうね。
いつも早々のコメント感謝します。
船橋アンデルセン公園はわが家から車で15分ほどの距離にある公園で四季ごとにいろんな花が咲くのと、ひろいので散策にもってこいの場所です。公園の中のレイアウトはデンマーク風に設計されているので異国情緒鵜を感じますね。今回はアイスチューリップが見ごろの上、天候に恵まれチューリップと風車、噴水とのコラボが楽しめましたね。
また楽しみにしていたカワセミも姿を見せてくれました。
先日訪れた沖縄では大きな米軍基地の脇を通りましたが、軍関係者は立派な家に住んでいました。戦争はやるなら勝つことですね。小学一年で終戦でしたが、その後は戦争に巻き込まれることのない平和な時代でよかったです。しかし、腕力の強い国に囲まれているので今後が心配ですね。