11月18日早朝 紀州みなべ温泉宿からの朝陽は綺麗だ。天候の悪化の前ぶれか。
紀州の山並みから昇る朝陽
釣り人たちはもう岩礁に出ている
しばらくすると太陽が顔を見せ始めた
磯の小島にも陽が当り始めた
8時に宿を出発。9時頃本日のスタート地点滝尻王子に到着。熊野古道館に立ち寄り熊野古道の歴史などを学ぶ。古道館の大黒柱が面白い。さすが木の国だなあ
中辺路のスタート地点の標識。500m間隔でたっている。元気に出発だ!いきなり急登、これがしばらく続く
熊野は多雨地帯。シダ類が沢山生えている。
やがて洞穴が見えてきた。ここを胎内くぐりすると罪科が消えるとか。重要なポイントだ
その3へ続く
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天候悪化の前ぶれ・・
3日目は雨ですか~
熊野古道を歩くって大変そうですね。
山登りなどで鍛えている方は大丈夫なのでしょうか?
普段職場も内勤で歩かない私は無理そうな感じ
誰もが、1度は行きたいとの願望のある「熊野古道の散策、探検」これからも、続きを楽しみにしています「街道、古道歩き」の友に教えてあげたいです。
予報では朝から雨でしたが、夜になってようやく降りだしましたね、冷たい雨で寒いです。
熊野古道その2も楽しく拝見しています。
南部温泉宿泊だそうですが、一旦海岸に出られたのですか。ここから眺める朝陽は綺麗ですね、朝焼け空の美しさが際立っています。
古道は急坂が多いようですね、日頃から鍛錬してないと
やはり無理なような気がしますが・・
洞窟くぐりなんかもあって、なんだか怖そうな感じです
次回も楽しみにしています
何時も励みになるコメント有難うございます。
宿は海辺の高台にあり、朝陽が山並みから昇ってくる様子をバッチリ撮る事が出来ました。私の田舎では”朝焼けは雨の前ぶれ”と言われていましたので。
今回歩いた中辺路は、結構きつい登りがありました(標高差500m)。しかし若い方なら殆ど問題なく踏破できると思います。何時の日か、お出かけください、大自然が待っています。
この古道を歩くのは念願でしたので、旅行会社のパンフレットを見て直ちに応募しました。
出発前に想像していたよりタフなコースで古の人たちの苦行・難行が偲ばれました。それだけに達成した時の満足感がありました。
紀州の山並みから昇る朝陽は綺麗でしたね。
熊野古道歩きは前からの希望でしたので、旅行会社のパンフレットに直ちに応募しました。
この中辺路コースは前半がタフで山登りの感がありました。アップダウンが多く、想像していたよりきついですね。しかし熊野の深い森の中を歩いていますと自然に対する畏敬の念が生まれてきます。
来年、また、別のコースに挑戦したいと思っています(全部で5コースあるとのこと)。
コメント有難うございました。
そうですね、1日目のウオークの後、一旦海辺の町の高台の宿に泊まりました。そこから夜は漁火、朝は日の出、が見えました。残念ながら漁火は撮影技術が未熟で上手く撮れませんでした。朝陽は紀州の山並みから昇ってくるのを待ち撮りました。
この中辺路コースは、前半がタフで標高差が500m、アップダウンが多く山登りと同じでした。
高い杉林は昼でも暗く、記念にと思い、あたりの景色を撮影しましたが、満足なものはありませんでした。
熊野の鬱蒼たる森を歩いて、ここはまさしく木の国であることを実感しました。
古から変わらないのは太陽と海の景色でしょうか
いや。海も段々景色が変わる
太陽と空だけかもしれませんね
こんなトップの素晴らしい画像を見ていると古代の暮らしに想いが至ります。
もののあふれている現代がシアワセなのか・・・・
人間が自然の一部として生きていたころがシアワセなのか・・・・
何時も励みになるコメント有難うございます。
1日目の宿が和歌山の海辺の高台にあり、夜は漁火、朝は山並みから昇る朝陽、を見ることが出来ました。漁火も綺麗でしたが、カメラで撮って、パソコンで見るとまるで駄目でした。
綺麗な朝陽を見ることが出来ただけでも”早起きは三文の徳”を実感しました。