3月12日(土) 旅の2日目 5時半に起床し窓を開ければ、天気予報通り青空が見える。予定通り念願の聖徳太子ゆかりの”斑鳩の里歩き”の決行だ。
近鉄京都線に乗り、大和郡山駅でJR関西線に乗り換え法隆寺駅で降り、ウオーキングのスタート。先ず法隆寺へ。法隆寺を訪れるのは3回目だが、前回はなんと42年前だ。
・法隆寺への参道の松並木は美しい

<3月12日の午前は斑鳩の里を歩く>
(左右のサムネイルをクリック下さい。画像が大きくなり、下に説明が出ます)
・左1~6と右1~2は法隆寺で撮影
・右3は法輪寺(ほうりんじ)で、右4は法輪寺と法起寺の間で、撮影
・右5~6は法起寺(ほうきじ)で撮影
・法起寺から30分ほど歩き慈光院へ。茶室から枯山水の庭園が

次回「唐招提寺と薬師寺へ」です
近鉄京都線に乗り、大和郡山駅でJR関西線に乗り換え法隆寺駅で降り、ウオーキングのスタート。先ず法隆寺へ。法隆寺を訪れるのは3回目だが、前回はなんと42年前だ。
・法隆寺への参道の松並木は美しい

<3月12日の午前は斑鳩の里を歩く>
(左右のサムネイルをクリック下さい。画像が大きくなり、下に説明が出ます)
・左1~6と右1~2は法隆寺で撮影
・右3は法輪寺(ほうりんじ)で、右4は法輪寺と法起寺の間で、撮影
・右5~6は法起寺(ほうきじ)で撮影
| ;"><![]() |
| ||
<法隆寺の玄関となる南大門> |
・法起寺から30分ほど歩き慈光院へ。茶室から枯山水の庭園が

次回「唐招提寺と薬師寺へ」です
こちらは相変わらず寒いです。桜も開花が進みません。桜見物が長持ちしそうです。
法隆寺を訪れたのは42年前、大阪勤務を終えて東京に帰る一週間くらいでした。
JR法隆寺駅から徒歩で向かいましたが、駅近辺の光景は、長い年月ですっかり変わってしまい、趣が無くなっていました。
さすが法隆寺の白砂青松の参道は、しっかりと記憶にありました。それに最古の五重塔を見た時は感動しました。夢殿も記憶が鮮明にありましたね。
法輪寺、法起寺など聖徳太子を記念するお寺にもお参りし手を合わせました。
これらの建築物がいつまでも残って欲しいと思っています。
コメント有難うございました。
こちらは今日も冷たい雨で桜前線も停滞ですね。
今年は遷都1300の奈良、賑わいそうです。
奈良は京都に比べ、ゆったりとしていて落ち着きがあるように思います。
法隆寺世界最古の五重塔、何度見てもいいですね。
中門から大講堂に達する回廊年代物の柱が風格を感じさせます。
のどかな畑の風景は明日香村を思い出します。
法起寺境内では紅梅にヒヨドリですか?(笑)
久しぶりの法隆寺楽しませていただきました。
こちらは雪が降りそうな寒さです。
昭和43年大阪勤務を終えて東京に戻る一週間ほど前に、法隆寺を訪れてから42年の歳月が流れました。以来奈良には何度も行きましたが、東大寺近辺ばかりでしたね。
このたび、急に法隆寺を訪れたくなり、出かけました。
JR法隆寺の駅から歩きましたが、途中の景色は、新興住宅が多く建ち、がらりと変わっており記憶になかったですね。
しかし、参道の白砂青松を見た途端、記憶がよみがえってきました。
境内に入って見た五重塔、金堂、夢殿は遠い昔の記憶を呼び起こしてくれました。
これ等の建物を見ていると心が安らぎますね。
いつまでも残して欲しいです。
お仕事お忙しい中、コメント有難うございました。
寒さが戻りおまけに雨が降り、暗い一日でした。
奈良・京都の観光名所はよく訪れましたが、法隆寺は何と42年ぶりでした。JR法隆寺の駅から案内版にしたがって歩きましたが、途中の風景は全然思い出しませんでした。しかし、参道の松林を見た時には、記憶が蘇ってきましたね。特に日本最古の五重塔と夢殿に再会した時は感激でした。
このような建築物や重要文化財をいつまでも残したいですね。
コメント有難うございました。
法隆寺を訪れるのは3回目です。最初は修学旅行で、2度目は大阪から東京に転勤した42年前で、した。
法隆寺の駅から歩きましたが、辺りの景色は殆ど記憶から無くなっていましたが、あの五重塔と夢殿はすぐに思い出しました。
五重塔は現存する最古の塔で、とても優美な感じの美しいです。
夢殿は八角円堂で、聖徳太子が寝ている時に見た夢の中で菩薩が現れたそうで、その居室に似せて作られたので、夢殿と呼ばれたそうです。
斑鳩の里を歩きましたが、このあたりまでが新興住宅地になってしまい、日本の原風景を見ることができず、がっかりしました。
コメント有難うございました。
大阪の桜の開花宣言はまだですが、今年は全国的に開花が早いと言われてますが、大阪は去年より遅れるのでは?なんて思い始めています。
(ちなみに去年の開花宣言は3月24日でした)
京都・大阪は4月に入ってからも充分に桜を楽しめそうです。
懐かしい法隆寺をありがとうございました。
夢殿は聖徳太子存命中に建てられたものと思っていました。この夢殿で太子が夢想にふけったのだとばかりに。太子亡き後に偲んで建立されたとは。
私にはこんな思い違いがよくあります。かなりのあわてんぼです。
斑鳩の里をまだまだ歩かれたのですね。次も楽しみです。
強風が吹き荒れて、黄砂もはるばるやってきて
街中が霞んでしまって、鬱陶しい一日でした。
法隆寺へは関西勤務時代に何回か訪れたのを
思い出しています、もう相当前ですが素晴らしい建築物に目を見張ったことが、つい先日のように思い出しています。
中でも参道の白砂青松の美しさや国宝五重塔、太子を偲んで建てられたという国宝八画の夢殿も又素晴らしいものですね。
広い敷地内には沢山の国宝建築物や重要文化財が
あって当時が偲ばれますね。
私ももう一度、ゆっくりと訪れたいものです。
豪華絢爛たるものは少ないが、奈良の名所の方が心落ち着くな~。やはり仏教の世界のほうが静寂で良いな~。これがワビ、サビかな?
民族の差はなかなか理解できないな~。(民族の戦いは永遠に続くかも)