リンドバーグ
大西洋無着陸横断
20代半ばの青年
日常的に墜落するのが当たり前の時代。
以下全てサイト記事より引用
自動航行装置はもちろん、レーダーもない、前方が全く見えない飛行機で、たった1人で飛行したのである。しかも、33時間、不眠不休で
実業家オルティーグが、大西洋無着陸横断を成し遂げた者に、賞金25,000ドルを授与すると発表したのである。そそられる話だが、当時は月にいくようなものだった・・・
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この冒険の最大の課題は軽量化にあり、行き着くところ「1人乗り」。リンドバーグの父は「他人に頼るな」を徹底させ、決定的ともいうべき言葉を贈っている。
1のことを
「2人でやると0.5でいい、1人でやれば1の力」・・・・
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分別ある者には何ごともなし遂げられない、アメリカの繁栄の源泉はこのあたりにあるのかもしれない。
40歳を超え、第2次世界大戦で零戦と戦っているという
リンドバーグの飛行機はセントルイスの投資家たちの寄付で作られたため、「スピリット・オブ・セントルイス」号と名づけられたという
わたしが興味を持ったのは、記事によるものですが
周囲の考えとは別に自分の考えで飛行機づくりをしたこと。
その資金を自分でスポンサーを集めチャレンジしたとこ。
好機のタイミングを自分で感じ動いたとこ。
すでにパイロットだったというのでお金はあったのに、成功率10パーセントという中、なぜチャレンジしたのか。
そのモチベーションはどこから来たのか知りたい。
さあ
今日も未知なる領域に向かって離陸しましょう!