豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2012年02月20日 05時24分10秒 | 日記
( Vol 91 ) ニュース は 平易な言葉で 表現しているか?
ニュースは 受け取る対象者を 意識しているか

伝える 対象者が どんなヒト であるかによって
表現するコトバは 違ってくる

ニュースを 受け取る対象者は どんなヒトか
対象者は 限定できない 無限

最近 ニュース などを 見たり 読んだりしていると
理解できない コトバ 言語 に 出会うことがある

ニュースを 配信する側は 受取手を どう捉えているのか

最近の ニュースを 配信する側は 
受取手のレベルを 意識していないのではないだろうか

知識レベルを どのレベル にしているのか
すべてのヒトが 受け取れる 工夫が 求められる

対象者が 限定できない場合 
平易な表現 を 心掛けて欲しい

このコトバの表現は 一般的か
誰でもが 理解できるか

発信者は 自問自答

一般的でないのなら どうするか
何らかの方法で 補足する 

いま ニュースを 発信する側は 表現に 創意工夫が 求められる
誰でもが 受け取れる
誰でもが 理解できる

識字力が 高まっても 知識は どうか

現代社会 さまざまな表現 が 氾濫している
その中で 表現がどれだけ 理解されているだろうか
その表現は 特定なヒトの 中で 利用されている場合がある

何気なく 使っているコトバは 
特定の範囲で 利用 理解 されることが 多い

皆 知っていると思う

しかし 知らない ことがある

発信者は 受取手が 正確に 受け取るような 表現を
この表現で コトバで 
受け取れるだろうか 理解できるだろうか

表現は なるべく 平易な 表現を 心掛ける
相手が 受け取りやすい 表現を 試みる

ニュースは 字数 時間 の 制約 がある
制約の中で どれだけ伝えたいことが 万人に 伝えられるか

受取手を 限定した 報道 表現 になっていないか

ニュースの 受取手は 限定されない
平易な コトバで 表現 
誰でもが 理解 受け取れる

どんなヒトが 受け取るのか
受けとる側が 正確に受け取れて 情報が 伝わる
 

過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください)
Vol 90 自分の身は 自分で守る その気持ちを持てるか?
Vol 89 ネマワシは 必要か?
Vol 88 強制的な利益誘導の取り調べは 必要か?
Vol 87 エコな生活は 健康管理から その2
Vol 86 意識を変えなくて 改革なし
Vol 85 エコな生活は 健康管理から
Vol 84 見える形 見えない形 その評価は?
Vol 83 こども は 天才  大人 は 鈍才
Vol 82 小説 ドラマ は何を 大衆に期待?
Vol 81 「愛してる」という言葉は 魔法の言葉
Vol 80 子育て 人材育成 も 動物を育てるのと同じ
Vol 79 学歴偏重社会は 何を生んだのか?
Vol 78「三人寄れば文殊の知恵」のことばに 隠されたこととは?
Vol 77 万能は 万能にあらず 不器用?
Vol 76「使い物にならねぇー」という前に 自分の指導力を 疑え!
Vol 76 保守的から積極的へ
Vol 75 選択方法は 適切か?
Vol 74 統計手法を 用いての判断は 完璧か?
Vol 73 情報の氾濫 どう受け取るのか?
Vol 72 想定外 予想外 に潜む 思考
Vol 71 捨てる勇気 諦める勇気 拾う勇気 諦めない勇気
Vol 70 高度医療は 必要か
Vol 69 自信から過信へ 過信から保身へ

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