豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2012年03月07日 07時18分48秒 | 日記
( Vol 120 )  情報提供は 吟味して 提供を
誰かに 情報を提供するときは その情報が どういう影響を与えるか 考察

いい話だ いい考えだ と ヒトは 簡単に飛びつく

その 影響を 検証せず 誰かに 広める

何事にも メリット デメリット がある

何ら検証せずに 広めるのは 問題がある

特に 公の場では 影響が 多すぎるので 検証が必要である

いい発想を 広めることは いいことである

しかし その影響 デメリット メリットについて 述べる必要がある

ほとんどが メリットのみ 述べている

まるで 勧誘 セールス のようである

製造者責任 というのがあるが

発想にも 情報を提供する側にも 同じような 責任が必要

責任感を持つことが 必要

一般的な ヒト は 吟味もせず 相手を信用する
そのために すぐ行動する

その行動は 大きな波となって 社会に影響

過去にも 影響を及ぼして 対応に苦慮した例は 沢山ある

目に見えるモノ 目に見えないモノ
いろいろある

大衆に向かって 情報提供するときは 
デメリット メリット 影響まで 考慮して 提供

提供責任を 意識する

過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください)
Vol 119 ) 政党助成金は 必要か
Vol 118 発想は間違っていない 扱い方が間違っている
Vol 117  甘えの構造の中にいる 日本
Vol 116 なぜ 電力供給の 選択が できないのか?
Vol 115 “ ある ” から “ ない ” へ 模索する社会
Vol 114 子育てには これだという 方法はあるのか?
Vol 113 自然の変化を どう 捉えるのか
Vol 112 東日本大震災後の復興は なぜ 進まないのか?
Vol 111 なぜ 隠蔽が 横行するのか
Vol 110 トップを走ろうとするモノほど 知識をどん欲に吸収する
Vol 109 悟ること それは 一瞬のこと 
Vol 108 生活保護の受給者が 200万人を超えた これは何を物語るのか?
Vol 107 宗教の持つ 二面性
Vol 106 周囲のことを気にしない 自己中心的行動は なにもたらしたか?
Vol 105 日本は 腐ってしまったか?
Vol 104 公務員改革は どのようにしたらよいか
Vol 103 欲望は つきるところを 知らない
Vol 102 話す言葉の中に 隠されたメッセージがある
VOl 101 エコな生活 健康管理を その4!
 

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豊前善三のつれづれ日記

2012年03月07日 06時50分43秒 | 日記
( Vol 119 ) 政党助成金は 必要か 
政党助成金は なぜ できたのか
企業献金と 政党 議員 の関係 
企業の政治的影響を 弱める 
表向きは その理由

しかし そうであろうか

議員活動は 資金がいる 費用がかかる
という理由で なんとか 資金を 調達する方法を 安易に考えた

その結果 国の歳出に 余分な 支出を もたらした

この政党助成金の 発想は わがまま 発想

子どもが 親に お金をくれ と言っているようなもの

まず 改めなければならないのは
議員の 収入の 透明性

献金は すべて 公開
支出についても すべて公開

どのように 活動しているかを 資金も含めて 有権者に示す

そのような 透明性のある 方法を とれば
政党助成金は 必要ない

誰から どこから 献金を 受けているのか
その結果 議員が どういう行動を しているか
はっきりする

献金する側との 関係 も はっきりするので
影響の心配は 余り必要ない

“なくす”という 思考でなく “ある”という思考

議員の行動を 判断するのは 有権者

有権者が 判断しやすい 材料を 議員は 提供する

政党助成金は 毎年 数百億円の資金が 国の予算から 無用に歳出されている

いま 国は 赤字で 病んでいる

その解消にも 政党助成金は 必要ない

まず 議員 政党は 自らの 努力で 政治資金を 調達
議員報酬 についても 厳正な査定で 算出

いま議員報酬は 査定が 甘い
議員 自ら 決定しているところに 問題がある

第三者が 決定する 対策が必要

自らを 律する というのは ムズカシイ

赤字国債 の 額 を どう減らすのか

議員 政党 自ら 身を切り 協力する ときではないか

親の金を 当てにして だだをこねている どら息子

それに似ている

これでいいのかと 自らに 問いかける
議員は 何のためにあるか
政党は 何のためにあるか

どうあるべきか 問う時ではないか

過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください)
Vol 118 発想は間違っていない 扱い方が間違っている
Vol 117  甘えの構造の中にいる 日本
Vol 116 なぜ 電力供給の 選択が できないのか?
Vol 115 “ ある ” から “ ない ” へ 模索する社会
Vol 114 子育てには これだという 方法はあるのか?
Vol 113 自然の変化を どう 捉えるのか
Vol 112 東日本大震災後の復興は なぜ 進まないのか?
Vol 111 なぜ 隠蔽が 横行するのか
Vol 110 トップを走ろうとするモノほど 知識をどん欲に吸収する
Vol 109 悟ること それは 一瞬のこと 
Vol 108 生活保護の受給者が 200万人を超えた これは何を物語るのか?
Vol 107 宗教の持つ 二面性
Vol 106 周囲のことを気にしない 自己中心的行動は なにもたらしたか?
Vol 105 日本は 腐ってしまったか?
Vol 104 公務員改革は どのようにしたらよいか
Vol 103 欲望は つきるところを 知らない
Vol 102 話す言葉の中に 隠されたメッセージがある
VOl 101 エコな生活 健康管理を その4!

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