豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2012年03月26日 09時48分15秒 | 日記
 ( Vol 161 )  競争原理を教える 教育を !  
教育の中で 競争しない 争わない 仲良く を 協調する
しかし
これで 本当に良いのか

争いのない社会になる それは いいこと
しかし グローバル 世界 を 考えたとき 疑問

世界は 競争社会

それと 逆行するようでは 弱体化

日常の中に 競争は 存在する

教育においても 競争を 取り入れる 時期

家庭では 少子化 核家族化
子どもは 一人

競争を 養う環境にない

競争意識を 養うには 教育の中

余りにも 安泰した 世の中

競争しない 社会

これでは 発展がない 活力がない

過度になることは 問題

適度であれば 問題ない

その調整がムズカシイから 採用できない
これは 放棄

団塊の世代が育った時代 競争が激しかった

兄弟も 多く 学校もマンモス
何もかもが ビック

ヒトが溢れ 競争が激しかった

その反省から 競争しない 行動 教育が なされた

しかし この反動は 過剰しすぎた

セーブする程度なら 良かったが

全面否定 の 過度 行動

すべてが おっとり社会 競争しない社会 を 招いた

その代表は 石油 電力 ガスの 熱供給会社 の 経営手法

総括価格決定方式

高値で 仕入れる 社会を つくった

競争原理を 取り入れれば 高値安定は 起きない

高値安定 は 独占 寡占 ヤミカルテル

市場原理 では 最適値に もっていける

高値安定 で 生活を させられていることに 疑問

いまこそ 競争原理 の 教育

勝ち組 負け組 は 生じる

だが それで 差別してはならない されてはならない

頑張った ヒト を 讃えることは いいこと

過度な差を 生じさせるところに 問題

その調整範囲は ムズカシイ

ムズカシイが 差は あって当たり前

否定できるモノではない

ヒト は 鍛えて ヒト

努力しない社会は 真のヒト社会ではない

なにもかも 満足される社会は 存在しない

求めれば 社会は 衰退の一歩を 歩む

争いを よしとしないヒト にとっては 異論
しかし 現実は 競争社会

競争社会であることを 認識する させる

だれでもが 希望するところにいける それは絵に描いた餅

受け入れる 容量が 限られている
無限ではない

希望の所に 入れるのは 限られた 数だけである

それが 競争

競争社会に いながら 競争社会を 否定
それは 真正面から取り組んでいない 受け入れていない

競争をしながら 生きる

あきらめも 知る
努力は する
不満を 持つ
満足感を 味わう

ヒト として 大切なモノ

生きる力

競争しない社会は 虚 の 社会

ヒト としての 価値さえも 失う

競争しない社会を 追い求める 
それは 理想主義者 か 絶対権力者

争いがなくなれば いい
だけで 行動するのは 早計

ロボット社会を 招く

ヒト が ヒト らしく生きられる社会
それは 競争原理の 働く社会

ただ 過度になれば 害
中庸 ほどほど が 求められる

 

過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 160 例外なき 課税 を
Vol 159 エコ リサイクルを 推進する中での 原子力発電の例外は 論外である
Vol 158 電力供給方式 改革を なぜできないのか 
Vol 157 原子力発電の安全基準を 明確に 示す努力を
Vol 156 議員よ 責任ある答弁を!
Vol 154 虚飾の中で生きる 人間社会
Vol 153 なぜ 宗教は 存在し続けるのか 
Vol 152 エコな生活 湯たんぽの 利用で 約2万円の節約効果
Vol 151 エネルギー供給は 独占状態 これでいいのか 
Vol 150 見たくないとき 聞きたくないとき がある 
Vol 149 コミュニケーションは ぶつかることからはじまる
Vol 148 どんな解決策も 100%の 解決はできない
Vol 147  いまの 生活保証は 仮定の上に成り立っている
Vol 146 エコな生活 健康管理について
Vol 145 どうして 個人情報保護が 一人歩きしてしまったのか
Vol 144 孤立化 孤独化 を 無くすには 役所の開放的雰囲気から
Vol 143 公務員とは なにか? いま 求められるのは 何か 
Vol 143 自立しない 日本人
Vol 142 何糞 なにくそ と思うか それとも しかたない と 思うか どちら?
Vol 141  マネを まねで 終わらせるな 
Vol 140  閉鎖的な生活 から 開放的な生活 へ
Vol 139 虐待は なぜ 起きるのか
Vol 138 「・・・学」という 学問 は 「・・・学」の領域に留まらない
Vol 137  善 と 悪 は 紙一重
Vol 136 夫も 妻も こどもも 「みがって」と叫ぶ
Vol 135 主婦(夫)は 家庭 家族の 健康管理者
Vol 134 伝えるときには 主旨を はっきりとする
Vol 133 指導する者は どんな時でも 一貫性を もつ
Vol 132 専業主婦(夫)は 理解されず 大変
Vol 131 争いのない社会 は くるのか?
Vol 130 子育ては 成長と共に 変わる
Vol 129 統計数字を 見るか?
Vol 128 技術者よ 生産者よ 最後まで 責任を持つ 心を!!
Vol 127 育ててくれた親を 否定できるか?
Vol 126 感情優先は 問題解決を 遅らせる
Vol 125 復興政策は どうあるべきか
Vol 124  エコな生活? 健康を考える



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