豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2012年03月30日 11時46分42秒 | 日記
( Vol 167 ) 若者は 暴走する それが青さの証拠 
若者は すべてを知ったと 思う時がある
そこが 暴走の始まり

それは 悟りに似ている
悟りは 悟ったと思ったときだけで 
悟りの世界は 深く 広く 無限

若者は そこに気づかない

どんどん 自分の考えを推し進める

自分の考え以外 すべてが 否定

そこが 青い

青年 の 良さでもあり 弱点でもある

ときには 問題も起こす

ときには 難題を 解決する

青さは 無限の可能性を 示す

若者は 成功と 失敗を繰り返しながら 大きくなっていく

すべてを知ったと 思っていたことが オゴリであったと 悟る

すべてが 未熟だったと 悟る

そのとき 青年から 大人になる

若者の 青さは 失われる


失うことが良いことなのか 
その 正否は 問えないが 
ヒトは そうやって大きくなっていく

大人になると 若者の青さが 受け入れられなくなる

ヒト とは 不思議

若者は 若者の力に 自信を持って 立ち向かって欲しい

打ち砕かれても 打ち砕かれても 
なんども 何度も 立ち上がって ほしい

何糞 なにくそ と ココロで 叫んでほしい

青さも 青春の勲章

ただ言えることは
若者は 経験によって いろいろなことを吸収
分かっているようで 分かっていない

経験不足は 否めない
だからこそ いろいろと経験すること

若者の時代を経験して 大人になる

過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 166 現代こそ コミュニケーションが 求められる 
Vol 165 トップアスリートの 話しの中に きらりと光るモノがある
Vol 164 破綻企業への 援助 加担は 甘えの構造を生む
Vol 163 電力会社の姿勢に 疑問を いだく
Vol 162 ご近所に 気遣う 社会を築け !
Vol 161 競争原理を教える 教育を !
Vol 160 例外なき 課税 を
Vol 159 エコ リサイクルを 推進する中での 原子力発電の例外は 論外である
Vol 158 電力供給方式 改革を なぜできないのか 
Vol 157 原子力発電の安全基準を 明確に 示す努力を
Vol 156 議員よ 責任ある答弁を!
Vol 154 虚飾の中で生きる 人間社会
Vol 153 なぜ 宗教は 存在し続けるのか 
Vol 152 エコな生活 湯たんぽの 利用で 約2万円の節約効果
Vol 151 エネルギー供給は 独占状態 これでいいのか 
Vol 150 見たくないとき 聞きたくないとき がある 
Vol 149 コミュニケーションは ぶつかることからはじまる
Vol 148 どんな解決策も 100%の 解決はできない
Vol 147  いまの 生活保証は 仮定の上に成り立っている
Vol 146 エコな生活 健康管理について
Vol 145 どうして 個人情報保護が 一人歩きしてしまったのか
Vol 144 孤立化 孤独化 を 無くすには 役所の開放的雰囲気から
Vol 143 公務員とは なにか? いま 求められるのは 何か 
Vol 143 自立しない 日本人
Vol 142 何糞 なにくそ と思うか それとも しかたない と 思うか どちら?
Vol 141  マネを まねで 終わらせるな 
Vol 140  閉鎖的な生活 から 開放的な生活 へ
Vol 139 虐待は なぜ 起きるのか
Vol 138 「・・・学」という 学問 は 「・・・学」の領域に留まらない
Vol 137  善 と 悪 は 紙一重
Vol 136 夫も 妻も こどもも 「みがって」と叫ぶ
Vol 135 主婦(夫)は 家庭 家族の 健康管理者
Vol 134 伝えるときには 主旨を はっきりとする
Vol 133 指導する者は どんな時でも 一貫性を もつ
Vol 132 専業主婦(夫)は 理解されず 大変
Vol 131 争いのない社会 は くるのか?
Vol 130 子育ては 成長と共に 変わる
Vol 129 統計数字を 見るか?
Vol 128 技術者よ 生産者よ 最後まで 責任を持つ 心を!!
Vol 127 育ててくれた親を 否定できるか?
Vol 126 感情優先は 問題解決を 遅らせる
Vol 125 復興政策は どうあるべきか
Vol 124  エコな生活? 健康を考える


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豊前善三のつれづれ日記

2012年03月30日 11時12分28秒 | 日記
 ( Vol 166 ) 現代こそ コミュニケーションが 求められる 
コミュニケーションが しずらくなった 社会
コミュニケーションを とるには 勇気がいる エネルギーがいる

コミュニケーション 
それは お互いを知る手段
その手段を 放棄することは コミュニケーションの構築を 放棄すること

ヒトは ヒトと 交わり 協力し合い 
地球という 空間の中に 共有し 生きている

孤島で 孤独に生きることは 不可能に近い

必ず 近くにヒトが 存在する

「関係がなく」と思っていても 間接的に 関係

ヒト はヒトの 気配を 感じる

感ぜずに生きることは できない
不安さえ 感じることがある


お互いが お互いのことを知ることで 
不安は 解消

コミュニケーションが その一つの役割をもっている

コミュニケーションは 慣れないと 
多くの エネルギーが 必要

慣れてくれば エネルギーはいらない

お互いを知って 協力し合えることが 分かる

相手を 知って 交流がはじまる

交流がはじまれば 安心して 暮らせる

安心して暮らせる 社会をつくるためにも

コミュニケーションを もつ

自分を守るためにも
相手を 尊重するためにも

コミュニケーションは 必要

相手と 向き合う

向き合わずして コミュニケーションは 成り立たない


現代社会は コミュニケーションを 必要としてる

ぶつかることを 恐れずに コミュニケーションを とってほしい

ぶつからない方法は ある

それには 相手を 受け入れること

相手を 否定していては
コミュニケーションは できない





過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 165 トップアスリートの 話しの中に きらりと光るモノがある
Vol 164 破綻企業への 援助 加担は 甘えの構造を生む
Vol 163 電力会社の姿勢に 疑問を いだく
Vol 162 ご近所に 気遣う 社会を築け !
Vol 161 競争原理を教える 教育を !
Vol 160 例外なき 課税 を
Vol 159 エコ リサイクルを 推進する中での 原子力発電の例外は 論外である
Vol 158 電力供給方式 改革を なぜできないのか 
Vol 157 原子力発電の安全基準を 明確に 示す努力を
Vol 156 議員よ 責任ある答弁を!
Vol 154 虚飾の中で生きる 人間社会
Vol 153 なぜ 宗教は 存在し続けるのか 
Vol 152 エコな生活 湯たんぽの 利用で 約2万円の節約効果
Vol 151 エネルギー供給は 独占状態 これでいいのか 
Vol 150 見たくないとき 聞きたくないとき がある 
Vol 149 コミュニケーションは ぶつかることからはじまる
Vol 148 どんな解決策も 100%の 解決はできない
Vol 147  いまの 生活保証は 仮定の上に成り立っている
Vol 146 エコな生活 健康管理について
Vol 145 どうして 個人情報保護が 一人歩きしてしまったのか
Vol 144 孤立化 孤独化 を 無くすには 役所の開放的雰囲気から
Vol 143 公務員とは なにか? いま 求められるのは 何か 
Vol 143 自立しない 日本人
Vol 142 何糞 なにくそ と思うか それとも しかたない と 思うか どちら?
Vol 141  マネを まねで 終わらせるな 
Vol 140  閉鎖的な生活 から 開放的な生活 へ
Vol 139 虐待は なぜ 起きるのか
Vol 138 「・・・学」という 学問 は 「・・・学」の領域に留まらない
Vol 137  善 と 悪 は 紙一重
Vol 136 夫も 妻も こどもも 「みがって」と叫ぶ
Vol 135 主婦(夫)は 家庭 家族の 健康管理者
Vol 134 伝えるときには 主旨を はっきりとする
Vol 133 指導する者は どんな時でも 一貫性を もつ
Vol 132 専業主婦(夫)は 理解されず 大変
Vol 131 争いのない社会 は くるのか?
Vol 130 子育ては 成長と共に 変わる
Vol 129 統計数字を 見るか?
Vol 128 技術者よ 生産者よ 最後まで 責任を持つ 心を!!
Vol 127 育ててくれた親を 否定できるか?
Vol 126 感情優先は 問題解決を 遅らせる
Vol 125 復興政策は どうあるべきか
Vol 124  エコな生活? 健康を考える


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