豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2012年03月22日 10時32分29秒 | 日記
 ( Vol 152 ) エコな生活 湯たんぽの 利用で 約2万円の節約効果
電気使用量で見ると 1月の使用量で 約300kwh 2月の使用量で 約150kwh
3月の使用量で 約60kwh 減になった

特に 一番寒さを感じる1月の電気使用量は 大幅に減になった

金額にして 約1万円である

12月から4月まで トータルすると 約2万円の 節約になる

電気ごたつの 熱供給源を 湯たんぽに 代えた結果である

方法は
電気こたつの 電源コードを はずす
こたつの中に 夏掛け布団をいれる これは熱の放出を防ぐ
その中に 湯たんぽを入れる
その下に 座布団を置く (熱の放出防止効果)

こたつの櫓の上から こたつ掛けを掛ける

二重構造の 暖である

足を こたつの中の 夏掛け布団の中に入れると
熱が逃げなく 暖かい

この暖かさは 8時間くらい つづく

湯たんぽの 湯の量は 650cc それを2コ

1300ccを 湧かすのに 光熱費は 80度まで湧かすので 余り かからない

これは 一度 試みる価値がある

寝るときに 
こたつに入れてあった 湯たんぽを 寝る布団に入れれば 布団も暖かく 寝やすい


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
> Vol 151 エネルギー供給は 独占状態 これでいいのか 
Vol 150 見たくないとき 聞きたくないとき がある 
Vol 149 コミュニケーションは ぶつかることからはじまる
Vol 148 どんな解決策も 100%の 解決はできない
Vol 147  いまの 生活保証は 仮定の上に成り立っている
Vol 146 エコな生活 健康管理について
Vol 145 どうして 個人情報保護が 一人歩きしてしまったのか
Vol 144 孤立化 孤独化 を 無くすには 役所の開放的雰囲気から
Vol 143 公務員とは なにか? いま 求められるのは 何か 
Vol 143 自立しない 日本人
Vol 142 何糞 なにくそ と思うか それとも しかたない と 思うか どちら?
Vol 141  マネを まねで 終わらせるな 
Vol 140  閉鎖的な生活 から 開放的な生活 へ
Vol 139 虐待は なぜ 起きるのか
Vol 138 「・・・学」という 学問 は 「・・・学」の領域に留まらない
Vol 137  善 と 悪 は 紙一重
Vol 136 夫も 妻も こどもも 「みがって」と叫ぶ
Vol 135 主婦(夫)は 家庭 家族の 健康管理者
Vol 134 伝えるときには 主旨を はっきりとする
Vol 133 指導する者は どんな時でも 一貫性を もつ
Vol 132 専業主婦(夫)は 理解されず 大変
Vol 131 争いのない社会 は くるのか?
Vol 130 子育ては 成長と共に 変わる
Vol 129 統計数字を 見るか?
Vol 128 技術者よ 生産者よ 最後まで 責任を持つ 心を!!
Vol 127 育ててくれた親を 否定できるか?
Vol 126 感情優先は 問題解決を 遅らせる
Vol 125 復興政策は どうあるべきか
Vol 124  エコな生活? 健康を考える
Vol 123 すべてが 挨拶から はじまる
Vol 122 3.11から一年 なにを 得たか ?
Vol 121 ストレス社会 を どう生きるのか?
Vol 120 情報提供は 吟味して 提供を
Vol 119 政党助成金は 必要か
Vol 118 発想は間違っていない 扱い方が間違っている
Vol 117  甘えの構造の中にいる 日本
Vol 116 なぜ 電力供給の 選択が できないのか?
Vol 115 “ ある ” から “ ない ” へ 模索する社会
Vol 114 子育てには これだという 方法はあるのか?
Vol 113 自然の変化を どう 捉えるのか

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豊前善三のつれづれ日記

2012年03月22日 07時46分41秒 | 日記
 ( Vol 151 )  エネルギー供給は 独占状態 これでいいのか 
私たちの 生命の維持を保つための エネルギー供給 は 独占状態下にある
価格も 供給量も 供給側の 一方的通知 

消費者側には なんの抵抗も できない
消費者側が 選択できない 状況下 では 不平等が 生じている

電気 ガス 石油
輸入価格 の 上昇の理由だけで 価格に転嫁

もし 電気 ガス 石油の 供給元の 競争が行われたら
消費者側の 選択の自由が あったら

簡単に 価格転嫁は 行われない

いま なにかが オカシイ

供給の独占化 を 当然のごとく 国が 認めている
独禁法は 無視されている

いま の 状態を 認めるのであれば
供給元は 国有化すべき

供給元の 企業体質は 国以上に 国家的経営体質

企業内改革改善が 進んでいない

利益は 現状を大きく下げることはない
すべて 消費者側に 価格転嫁して 補っている

職員の待遇は 大企業の中でも 優良中の優良ランク

その下で 消費者が あえぎあえいでいるのを 横目で見ている

これでいいのだろうか

まるで 自由市場社会 だから 仕方ない
とでも 言うように

本当に これでいいのか

国民全体に 影響を与える 意識が 求められる

風が吹けば 桶屋がもうかる

ではないが 
価格転嫁は どれだけ 消費者の生活に影響があるのか

景気低迷の 社会
どこをどう 節約していいのか 苦労している 消費者

それを 横目に 知らん顔で 
価格転嫁を 行う


日本経済 に 大きく関わっていることを 感じていないように思える

自社の 利益最優先が 感じられる

国民の生活を 左右する 電気 ガス 石油 の企業は 公共性を 意識

公共性の意識が 薄いのは どうか
独占的経営に 疑問を感じる

企業の競争が行われていない 
そこが 問題

地域別に 独占が行われている 
いまの あり方を 再考するときではないか

価格の闇カルテル に 準ずるような価格協定

まったく 消費者無視 

価格は 国家による 監視統制 も 考える余地がある のではないだろうか

消費者の 選択の余地のない 市場は 問題

自由市場社会に 逆行している

電気 ガス 石油 は 
国家によって 監視 統制 されるべきか
または
自由市場の 考えから 自由競争ができるようにするのか 

その選択が 求められる

ただ 言えるのは
いまの 企業の立地 状況は 異常状態である

公共性 の 無視 が 感じられる

地域独占 の 状況を改善する 必要がある
この状態を 正常と見ること自体が 異常である

声をあげては 消費者は 言えない
代弁者は
国会 政府 議員 マスメディア

しっかりと 監視の目で 批判してもらいたい
特に メディア は 勇気を持って 行っていただきたい

確かに 供給元に 首根っコを 抑えられた状態であるが
そこを 押して 
言うべきは 言う 
という態度が 世の中を 変える

その使命が
マスコミには ある
政府には ある
議員には ある

言えない世界を つくってしまっていること自体が 異常である


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
>Vol 150 見たくないとき 聞きたくないとき がある 
Vol 149 コミュニケーションは ぶつかることからはじまる
Vol 148 どんな解決策も 100%の 解決はできない
Vol 147  いまの 生活保証は 仮定の上に成り立っている
Vol 146 エコな生活 健康管理について
Vol 145 どうして 個人情報保護が 一人歩きしてしまったのか
Vol 144 孤立化 孤独化 を 無くすには 役所の開放的雰囲気から
Vol 143 公務員とは なにか? いま 求められるのは 何か 
Vol 143 自立しない 日本人
Vol 142 何糞 なにくそ と思うか それとも しかたない と 思うか どちら?
Vol 141  マネを まねで 終わらせるな 
Vol 140  閉鎖的な生活 から 開放的な生活 へ
Vol 139 虐待は なぜ 起きるのか
Vol 138 「・・・学」という 学問 は 「・・・学」の領域に留まらない
Vol 137  善 と 悪 は 紙一重
Vol 136 夫も 妻も こどもも 「みがって」と叫ぶ
Vol 135 主婦(夫)は 家庭 家族の 健康管理者
Vol 134 伝えるときには 主旨を はっきりとする
Vol 133 指導する者は どんな時でも 一貫性を もつ
Vol 132 専業主婦(夫)は 理解されず 大変
Vol 131 争いのない社会 は くるのか?
Vol 130 子育ては 成長と共に 変わる
Vol 129 統計数字を 見るか?
Vol 128 技術者よ 生産者よ 最後まで 責任を持つ 心を!!
Vol 127 育ててくれた親を 否定できるか?
Vol 126 感情優先は 問題解決を 遅らせる
Vol 125 復興政策は どうあるべきか
Vol 124  エコな生活? 健康を考える
Vol 123 すべてが 挨拶から はじまる
Vol 122 3.11から一年 なにを 得たか ?
Vol 121 ストレス社会 を どう生きるのか?
Vol 120 情報提供は 吟味して 提供を
Vol 119 政党助成金は 必要か
Vol 118 発想は間違っていない 扱い方が間違っている
Vol 117  甘えの構造の中にいる 日本
Vol 116 なぜ 電力供給の 選択が できないのか?
Vol 115 “ ある ” から “ ない ” へ 模索する社会
Vol 114 子育てには これだという 方法はあるのか?
Vol 113 自然の変化を どう 捉えるのか

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