今週には市場調査と問屋アテンドのために
広州ペット用品市場に行ってきました。
ペット用品問屋は広州からの郊外都市である佛山市にあり、
市場の名前は佛山大沥ペット用品市場になっています。
広州地下鉄-広佛線で千灯湖駅まで移動、
後はタクシーで佛山バスターミナル近くの市場まで25分くらいかかっていました。
卸市場は猫、犬の生物とペット商品に分けています。
35度の酷暑ですが、
犬猫の販売環境は良くなく、いいケアを受けていなく
そのまま放置されている感じで悲しく見えています。
市場の半分以上はペット関連商品の卸です。
ペットアパレルから食べ物、洗剤、玩具、関連グッズは種類多く、
一部画像撮りました。
お店の担当者と確認しましたが、
自分の商品は直接1688とかで卸していませんが
業者はペット市場から仕入れた商品をアリババとかで卸することもあるそうです。
ペット用品市場では探したいアイテムを必ず見つけることは難しいですが、
アリババ卸サイトには掲載していないいいアイデアの商品もあることです。
ペット市場に見学にいらっしゃったお客様も
探したい商品は全部見つけていませんでしたが、
気に入るアイテム見つけてサンプル購入も致しました。
市場でない商品はアリババでリサーチして購入することがもっと効率です。
広州ペット用品市場は大きくなく、
ペット服、商品のデザイン、種類から見たら
利用価値が高い市場とは判断していません。
特に日本品質要求に合うデザインなどは少なく、
直接ペット用品工場を探して商品依頼することがもっと理想的です。
広州、深圳には毎年ペット用品展示会も行っていますので
もっといいメーカーと商品情報収集には
展示会をご参加することをお勧めています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます