2019年11月27日 中國輸入代行、広州アプトドアアパレル、アウトドア用品市場、登山用品市場

広州にはアウトドア専門の市場がありませんかの

ご質問がよくあります。

アウトドア用品と言う登山用のアパレル、テント、寝袋、バーベキュー用品、

チェア、ライトなど幅広いですが

以上の商品を全部取り扱っている専門のアウトドア用品の卸市場はありません。

 

ただアウトドアのアパレルを専門に卸いているところはあります。

広州駅西路にある金象ビルです。

中國語で--金象服装批发中心--でここで批发は卸の意味です。

簡単に金象大厦としても通じます。

隣の駅西路時計卸市場と近くアクセス便利です。

 

地下一階は大分部イミテーションのメンズ服が多く、

5階から－8階はアウトドアのアパレル、登山服、手袋、キャップ、登山バッグなどがのお店が集まり、

1－4階は普通のメンズ服、スポーツウェア、ヨガ服、バイク服、登山バッグと雑貨です。

もしアウトドアをメインに見たければ5－8階がおすすめです。

 

 

一部のお店のイミテーションのアウトドア服もありますので

できればロゴなし服とかお店自分のブランドの商品注文が大事です。

サンプルはロゴありませんが、実際にブランドロゴのものを提供することもあります。

 

速乾生地とか軽量で保温性のある機能性のある生地の服も多く、

全体の品質よさそうです。

 

お店の数量が多くないので探したいものが必ずあることでもありません。

 

もっと専門の登山服、アウトドア用品は

市場よりも直接アウトドア用品の工場を探すとか

1688でアウト用品アイテム探すことがお勧めです。

 

また広州でも毎年アウトドア関連の専門の展示会も行っていますので

展示会に参加して工場情報を入手することも大事です。

 

2019年11月25日 中国輸入代行、広州（深圳）仕入れ代行、中國2020年連休お知らせ

昨日は提携の物流会社より2020年のカレンダーをいただきました。

 

も後1か月で2020に入り、

弊社の新年の連休も決まっていましたのでお知らせいたします。

 

2020年の新年はは1月1日（水曜）だけ休みです。

いつもの3日間の連休ではありませんので

広州大部分の卸売り市場は1日は休むところが多いです。

 

旧正月は1月25日で、弊社は1月21日（月曜）－1月31日（木曜）まで休んでいます。

広州の工場は注文の締め切りは12月まで1月中旬まで稼働、連休には入りますので

工場の本格的生産稼働は2月10日ごろからなっています。

 

連休明けてからは工場としては新社員の募集になり

熟練工ではない場合は

連休明けての出荷商品は品質不良のケースが結構発生されています。

 

中國の地域と工場によりますが

この間は大体15－20日間の間は物流、工場がストップされることになっていますので

1月の注文予定商品はぜひ12月までに先に発注するように御願いします。

 

 

 

 

2019年11月22日 広州

毎年11月の中旬になると田舎にいるお父さんからチケット購入の指示があり、

今年も早速広州でチケット購入して田舎に送りました。

寒い冬には両親が広州で過ごすために毎年故郷の長春から広州にいらっしゃることです。

中國の一番北の東北地区から一番南の広州に列車で移動すると

大体60時間くらいかかり、列車で2泊必要でいつも寝台の列車チケット予約しています。

チケット代は寝台で595元で9000円くらいです。

遠いことは遠いですが

この列車で移動すると中國の北から南まで-20°から25℃まで40-50°の温度差を実感でき

のんびり列車旅行もできることで

毎年の冬に広州に来ることは両親の最大の願い、希望になっているようです。

 

チケット購入して有難うと電話から聞こえるお母さんの声には

旅の前の弾む気持ちが伝わっています。

 

2019年11月18日 化粧ポーチ、オリジナルポーチ制作、ノベルティグッズのOEM

今回のお客様よりいただきました企画商品は化粧ポーチでした。

発注数量もありますが、目標単価が決まっていますので

いつも提携しているポーチ工場では工場MOQ数量にならない上に

目標単価にはどうしても作れないことで

別の新工場開拓することにしました。

 

＃化粧品ポーチの工場見学前にはいろいろ確認作業が行っています。

１．商品画像と商品の詳細内容を先に送って制作可能か確認すること

2．工場MOQと実際の発注数量と比べてMOQより少なくても対応可能かのこと

３．日本オーダーで品質要求、検品要求を伝えて日本商品制作に興味あるかのこと

（一部工場は日本オーダーを対応しないこともよくあります。）

４．本当に工場であるか貿易会社であるかのことなどです。

（貿易会社も生産工場とPRするところがよくあり、実際行くとサンプル室しか見えないとか

他社の工場、提携工場を見学させることがよくあります。）

 

原則的として弊社が管理しやすいエリアとして広州を優先にして

広州市白雲区の化粧品ポーチ工場をアポ取り行ってきました。

化粧ポーチサンプル室

私のような化粧ポーチに専門ではない人でも

サンプル室を見ていると新品デザイン、新材質のポーチが少ないことに気が付きます。

大部分古いデザインのPVC材質が多く、

新しいもの、ほしいもの、可愛いものがないこと、

韓国、日本、台湾と外国のOEM商品が少ないことから

工場の全体生産レベル、商品開発能力などを想像できます。

 

ここは中国内陸向いてのオーダーをメインにやっていて

生産現場を回りましたが生産設備簡単で

中國ロゴの簡単のポーチだけ生産でした。

 

中國向いての商品が品質が良くないことではありませんが、

実力のある工場としては外国のオーダー、特に先進国をオーダーをやっていることが

条件にもなり、ここは弊社には向いてないことと判断しました。

もちろんサンプル見せて大体の見積書は頂きましたが

 

個々の工場は弊社にとっては理想的ではないので

来週は東莞、深圳のポーチ工場を続き探す予定です。

 

2019年11月10日 中国広州韓国ファッション卸市場ーU:US

広州アパレル卸売り市場の中で韓国ファッションの代表の卸売りビルの

U:USを今週回ってきました。

元々はここは九龍というスパーコーピー靴の卸市場ビルでありましたが

3年前に古い建物を全部取り外して9階の高いビルを建てていました。

今は広州韓国ファッションのトレンド役割を果たしています。

位置として広州の駅西路に位置、周りはメンズ、レーディスの卸ビルもたくさん集まっています。

1－4階はレーディス服、5－8階はメンズ服、9階はレストランです。

個々の卸のお店もディスプレが洗練でデザインも韓国風のものがメインです。

シンプルで無地で華やかなく、でも可愛く、個性があるものです。

ただ韓国ファッションと言っても必ず韓国製のものではありません。

韓国のデザインで大部分は広州制作で一部だけは韓国輸入のものがありましたが

韓国の東大門の大部分のものも広州から仕入れている事実ですので

どうしても価格的には広州生産がもっとメリットあります。

今は冬のファッションシーズンでファー、セーター、コート、厚いドレスなどがメインです。

外は25度近く暑いですがビルの中はクーラーで冬服いっぱいです。

広州U:USの袋が統一使用されてこれは十三行とか沙河とは違っているところです。

ただここは小売り、卸もやっていて個人的にも1枚でも買えることが出来ますが、

週末の原因かもしれないですがショッピングに来る人がもっと多かった気がします。

韓国ファッションの卸ビルですが

大部分は中國生産であること、また大部分のお店も中國人のお店であること、

またこのようなデザインであれば十三行でも結構あり、

十三行にも韓国人直接経営のお店が結構ありますので

十分に市場調査してから仕入れお店を決めることをお勧めています。