先月に納品したOEM雑貨商品の袋に昆虫が入っているとお客様より
画像と動画を送って頂き、
OEM工場に原因分析と対策を提出くださいと指示がありました。
チャットグループ(MX当社+お客様+中国OEM工場)で
先にはお客様が昆虫画像を送っていたら
工場は次回に注意するとの簡単返事で全然問題の深刻性を意識していなかったことです。
これは中国の日本の商習慣と違い、
配達商品に異物が入っても不良とか全部返品のことは
中国では半まりないですので工場の注意を喚起していなかったです。
納品商品に異物が入る場合は
バイヤーは発注商品を全部キャンセルの権利があること
或は返品してから全数検品してから納品しなければならないこと
納期遅延の場合は信用にも影響あることで今後オーダーにも減少可能性があると
日本のビジネス商習慣を中国OEM工場の社長に十分に説明しました。
OEM工場の社長は納得したあとで
原因説明・解決策を書類として提出しました。
原因は工場の包装部が異物認識不足で
昆虫が入っても取り外していないことで
異物が入る事件が発生し、
今後この事故を解決するために包装に異物入らないように注意することと
別に一人を追加して包装商品に対して全部検査することです。
また次回にまた発生する時には
第三者に依頼して全数検品を行いし、
関連発生した検品費用は工場で負担することと約束しました。
中国輸入OEMであればOEM工場と色々問題が発生されていますが、
問題より解決方法も必ずありますの
お互いの納得行くまで説明して工場の注意を十分に起こさせました。
中国OEM生産とOEM工場のトラブルに関してはシリーズで
共用しますので続き宜しくお願いします。
お読み頂きありがとうございます。