2018年5月30日 広州仕入れ 広州買付

今週は工場にOEMで発注した商品がだんだん出荷になり
毎日工場で品質確認と検品管理仕事をやっています。

全体的にはサンプルと同じく作成して商品としての問題はありませんが
やはり心配したところの不良品も発生されていました。

生地自体の不良と生地汚れ
縫製ミス
ボタン壊れ
印刷不良
…








発見した問題に対して
工場もすぐに原因確認から修理まで協力して
検品の作業も順調に進んでいます。

初めの発注ですので出来れば完璧な商品として、不良率を最小にして
クライアントに納品したい気持ちは工場も弊社も同じです。

工場も今後からの継続的な発注をいただくために
何の文句もなく積極的に対応していただき
35-38度の酷暑の作業場でも楽しく仕事できます。

工場にいたら時々
他の国からのオーダーも見えることが出来ています。
もちろんライセンス生産許可を持って制作することです。

子供のほうがもっとかわいく色もきれいです。

2018年5月27日 広州眼鏡卸（問屋）市場-広州仕入れ

中国広州市の眼鏡卸市場は主に人民南路と人民中路に集中されています。
もちろん駅西路と桂花綱のバック卸市場にも眼鏡を販売する店が沢山ありますが、
専門に眼鏡を卸しする大型の卸市場はここに集まっています。

1998年に開業した広州眼鏡卸市場には越和国際眼鏡卸市場、信江眼鏡卸市場、
富明国際眼鏡卸市場が次々にオープンされ、全部人民南路の東側に位置しています。

人民中路の北側に肇慶と言う眼鏡卸市場が新しくオープンし、インテリアも最新で
快適な感じですが、ここはまだ活性化されていない感じです。

いろんな眼鏡とサングラス部品とパーツ、イミテーション製品が全部揃い、

中国製の商品だけでなく世界有名ブランドのグラス製品メーカーも進出されてています。

外国の眼鏡メーカーもここに直接店を開設して国際市場を対象に営業もしています。

 

単価安い商品は浙江省生産地の商品が多く、

品質いい眼鏡は深圳、東莞生産地が多いです。

今はアリババと直接メーカから商品注文していて

今はわざわざ眼鏡市場を回ることはほとんどありませんが

広州眼鏡卸市場は卸としての活気はまだ残っています。

 

 

2018年5月26日 広州仕入れ、広州買付、ルーバーキーホルダー小ロットOEM

この間広州は完全酷暑に入りました。
一番高い気温は35度になっていますが
実感された温度は40度になっています。

6月に広州訪問のお客様には少し心配になり
蒸し暑くてとても体力が必要の心準備が必要です。

季節感がない広州では今夏シーズンで温度高く、情熱も高いところです。
弊社の広州市場代行、アリババ仕入れ代行と工場小ロットOEMオーダーの仕事も
順調に進んでいます。
納期が急ぎの商品は週末と残業でも迅速に対応します。

ルーバーのキーホルダーOEM制作ですが
去年から制作して定期にリピーターに入っています。
制作した時に支払っている金型代金に関しても
工場と契約して同じ商品が流通しないように契約書作成しました。


ルーバーキーホルダーは1型1000個から対応しています。
プリント、色落ち、形に対して1個ずつ確認して検品済み出荷予定です。




もう5月末ですが
6月出荷予定の商品もたくさんあり、
6月にも納期と品質確認のために弊社全員頑張ります。

2018年5月22日 広州スマートフォン、携帯周辺商品卸市場

広州スマートフォン商品の専門市場をご紹介します。
位置は西堤二码路に位置して今は地下鉄6号線の文化公園駅のA出口のすぐ隣です。
広州アパレル市場の十三行市場の近いところです。


ここはスマートフォンケース、アイフォンカバーとフィルム、携帯バッテリー、携帯アクセサリーと
スマートフォン中古部品、電子商品の専門卸市場になっています。
代表的なビルとして<新文園国際デジタル城>、<南方ビル>、＜新アシア国際電子城＞などです
他にもまた周りにも5-6個くらいの卸ビルもあります。









大部分在庫商品になっていますが
オーダーの商品も結構あります。　

広州アイフォン市場

広州のスマートフォン市場ですが
深圳華強北の携帯カバー市場となにが違うか質問在りますが
広州市場は全部外国人向いての市場で
広州のほうが単価的に競争力があるようです。

もちろん必ずそうではないですが
これは東莞で工場やっている社長が自分の経験で説明しましたが
深圳お店の人件費用、家賃費用が広州より高く
深圳と広州代理店に比べたら広州のほうが販売実績がよさそうです。



　　

中国輸入代行ーTELEC認証、PSE認証代行会社見学

クライアントの仕入れ商品が日本販売に関して丸のPSE認証が必要ようですが
日本で認証の場合は予約しても3か月あとで申告可能になること、
また費用的にも中国認証よりもっと高く、
深圳の専門ん認証会社と直接相談するために
深圳認証会社をご訪問してきました。






個々の認証代行会社は業界でもTOP3に入る会社で
日本丸PSE、日本TELEC認証機構の中国ライセンスを持っていて
全部対応可能になっていました。
全部自分の技術者と最新テスト設備を持っていて
深圳でもハイテク会社として電磁、電子、輻射、騒音など幅広いの商品の品質、
機能の認証をすることです。

特に日本のTELEC認証の確認、ライセンス許可のことも
確認できもっと意味のある会社訪問になっていました。
必要書類、決済条件、所要期日と会社全体の設備を見学して
日本のクライアントにレポート提出しました。


ただの中国仕入れ代行以外にも商品認証の手続きまで
代行することになりました。