広州での食

時々外食する時には美味しい料理を食べながらも
いつも不安があります。
これを食べて本当にいいですか？大丈夫ですか？のことです。
食の安全と衛生は自分が確認できないわけで騙されて（？）食べますが…
食べるとできる限り少なく食べた方がいいですね。

中国の有名の食品会社もよく安全事故があり、
会社の名前と食品名前を列挙して不合格であるニュースもよく出ていますが、
でも不合格の商品はスーパーにそのまま販売されていますし、
会社罰金されても、営業改善されても消費者から信用できることは無理です。
過激は考えかもしれませんが、スーパーの食品を見たら
この中で安全食品の比率はどれくらいかの疑問もあります。
特に子供の食品、ミルクも安心に買うことができません。

食は広州であるほど広州食は有名ですが、
本当に安全で衛生的に作った美味しい料理ですか？
いろんな化学調味料で作ったものではないですか？
食の不安と不信は日々に増えていきます。

青島に住んでいるときは海鮮物も養殖ではなく
自然のものを選んで食べましたが、
広州には選ぶ範囲が狭くなり、普通の市場では確認もできません。


食のことは本当に日本が羨ましいです。
日本は安全な食品、衛生的なものに恵まれていますね。
先日お客さんから頂いたお味噌ですが、
みそ汁を作ったらご家族全部大好きで
娘からは料理実力が向上しましたの評判をいただきました！
脂っこいの料理ではなく、
あっさりで調味料が入ってない自然の味を楽しむことが
本当の食の楽ですね。

都市に住みながら安全で衛生な食を願うことは贅沢のことでしょうか？

今の広州雑貨卸問屋

7月になって広州夏ももっと熱く暑くなります。
広州の今日の最高気温は37度まで上がりました。
蒸し暑くて何もやる気もなくなります。

広州のアパレルの卸市場には夏服のビックセールに入りましたが、
人はあんまり多くないです。
夏の服はこれで終わり段階に入ります。
秋服も見えますが、多くはないです。
大体8月の中旬なったら全部秋服に代わると見込みです。

靴の卸市場はこれから秋冬の注文に入り、
特別な影響はないようですが、
鞄の卸市場は今の不景気を実感できます。
知っている店は不景気で4平米の店も半分をレンタルして
高い家賃を解決しようとしています。

暑さと不景気を我慢して耐えて行くと乗り換えて行くと
いい結果になりますかね！


先日広州の＜嶺南印象園＞に行った時にコスモスの畑を見つけて取りました！
不景気と関係なく自然はいつもゆとりがあってそのままで素敵です！

ウェディングドレスの卸問屋ー江南大道北

広州には有名な海珠広場がありますが、
隣の河ー珠江の橋を渡すと有名なウェディングトレスの卸問屋に入ります。
広州でも全国でも有名な結婚用品の卸問屋ー江南大道北です。

大通りの両側には全部結婚用品のウェデングドレスと結婚用品の商品が卸しています。
結婚用品としてはウェディングドレス他にもアクセサリー、洋服、アルバム、ビデオカメラ、
舞台ドレス、パーティ用ワンピース、化粧品などのすべてを卸しています。

ウェデングドレスは卸と小売り、レンタルなども対応しており、
卸の値段は元々の値段の50-75％OFFします。

ドレスの生地もここに集まっていてドレスの生地を探す業者は中大ではなくここで探すことをお勧めします。
ここはただ国内のメーカー他にも台湾、香港の有名ブランドも進出して営業しているので
お客さんの幅広いニーズを対応しています。

広州の二沙島

小学校の夏休みに入り、家族３人で広州の二沙島へ行ってきました。
二沙島は広州の中心地にある、四面に川に囲まれている島として
静かできれいなところでした。

二沙島には＜広州美術館＞、＜星海音楽ビル＞、<華僑博物館>、＜広州民俗展示場＞など
広州代表的な文化ビルが集まっています。
広州のランドマークである広州タワーが見えます。


広州の民俗展示会にある紙カット作品（６０年代作品）
歴史のページに残っているスローガン



美術館から見える広州風景
広州の青空が素敵ですね。


ちょうど広州の竜船試合も行っていました。


広州はただの商品洪水にめぐまれているだけではなく、
文化、歴史の息も確認することができ、
その上青い空と白い雲があってもっと魅力ではないかと思っています。

注文生産の有り得ないハプニング（？）

５月に子供用の靴を４００足注文したことがあります。
広州の戦西路とところには靴の卸問屋が集まっていて
店のところでお客さんの気に入る靴を５－６種類で注文生産しました。
納期は１か月ぐらいで契約もしました。
３０％のデポジットも支払いました。

５月の中旬に店から連絡があって
工場は今冬のブーツのオーダーをやっていることで
途中にブーツを停止することも無理ですので納期を２週間延長してほしいとのことで
お客さんの同意を得て延長をしました。
延長して納期は６月２０日でした。

納期も延長されましたのに
６月１日確認したらまだ１足も作っていないとのことです。
店の説明とは工場のほうが注文を漏らしたのことです。
注文忘れちゃったとのことでした。
こんな以外なことは外国のお客さんはどう説明すれば理解できますでしょうか？

三つの店に子供靴のOEM注文生産を依頼しましたが、
上の店はオーダー忘れ、
２番目の店は注文要求通りに作ってくれないわけで全部クレーム、
３番目の店は品質も良く、納期通りに出荷してくれました。

納期を守らないとか延長すると工場がバイやの損を負担する、
デポジットの何倍も賠償する条項が契約書に必須だと思っています。