うたた寝〓自堕落〓ダラダラ〓


何でもいいから
やりましょ、と
始めたのですが。

忘我の彼方

2011-04-24 05:38:05 | 日記

 

大人になってしまったと、自画自賛してしまうのは、

図々しいなぁ、と我ながら呆れてしまう時である。

然しながら、いつまでも敏感でいられる訳はない。

上半身と下半身は、別なのである。

脳では、予めのデータはそうそう変化しないのだろうが、

厄介なのは、思いとやらの情念の部分との戦いである。

それは、ありきたりだけど、時間経過が日毎薬となるのだろう。

私の日毎薬は、やっぱりお酒です。

変だけど、昨夜から今朝の酒は、酔えません。

涙も出ない、枯れ果てた恋と云うのも、大人の醍醐味なのでしょう。

そんな思いも、何故だか時と共に忘れてしまう。

季節の変わり目に、ふと、思い出し、違った酒を飲んでいるのかも知れない。

きっと、私のパートナーは、これから出逢えるさ。

そう、思う。