は、街へ行くくらいアクティブな身体ではいけない。
連休な土曜日曜日の狂都は、思ったよりも人少なく、でも、河原町を三条に向かい歩くと、歩きにくい程の人波。
たまに街へ出ると、目新しいもの見れて楽しいね。
三条の近辺を歩くと、物欲増すし、でも、即買しないのが、今のあたし。
でもって、ろくでなし。
あたしの情報源な店。座して間もなく横ちゃん改め直ちゃんは、あたしに文春渡すし、読みながら飲むと又色々、あらぬ想像してしまう。
久々に、寺山修二関連本を浮き世の義理で購入。
近頃、活字に餓えてるので、これくらいの評論対談なら読みやすいしいいや。
ブログやるようになり、益々、読書してない。
眼も悪くなっているので、集中して、文字読むのが億劫だ。新聞位が丁度いい。
が、今月の文春買い購読してみようと思ってる。
今回の芥川賞直木賞受賞作掲載されている。
私、田中慎弥氏興味あります。この人もしかして、文壇界にドカンと新風を巻くかもしんない。
珍しく作家らしい。
おもしろそう。
と、土曜の夜はただの酒飲みでない私をアピールしてみました。
あたしの感性は、劣化してしまったのだろうか?