しかしながら、歯痛はたまらん。
拷問だ。
振り返ってみれば、兆候は二週間前からあった。
水に凍み、湯に疼き、風邪も治ってホッとした矢先に、この惨事。
抵抗力低下か。
メンテナンスは不定期にしなければダメなんだね。
放置してた、左下奥歯の詰め物も被せないと、次は、この歯が大変なことになる。既に鈍痛あり。
右側で噛めないから、左側を酷使してしまっているからね。
ちなみに、今回は実費なり。
ダブルで鎮痛であるが、やっぱりね、歯医者は好待遇してくれるよ～。
事務員は、私の保険証を見て怪訝な顔したが、医者は、何食わぬ顔で「そう言う方も居ますよ。安心して下さい。保険範囲での治療可能ですから。」だとさ。
やっぱりね、使用人はマニュアル通りな仕事しかしないし、何かね、私も激痛で行ってるから、妙に勘に触り、内心で思ったのは、気位高い物言いは、京都人の証だね。
頭にくる。
まだ腫れひかなく、鈍痛あり。
イライラします。
嗚呼。