ずっとテーマになり、常に思案してしまう内容を打ち明けますと、
人間とは、我を高見に上げたいから、自分より気の毒だとか思う相手をどうにかして作りたいけらい有。
例えば、自分より劣等な輩を見て安堵しつつ、嘲笑することね。
おぞましいね。
人間って、汚いです。
でも、本来の人間臭さとは、普段着で歩いてるもんなんです。
ドメスティックな会話の中には、汚い言葉使うでしょう。
それが、本来の人間なんです。
ただ、ふと我に返ってしまうと、穴に入りたい位に恥ずかしく思ったりする人間は、救える隙間ありですが、本当に気付かない鈍感な方も存在する訳で。
しかし、世の摩訶不思議なのは、鈍感な人間の方が何故かしら、或高見の位置付けで生き長らえる風潮有。
これが、人間社会の不条理さと言うのでしょうか。