木曜日の夜、烏丸を散歩して、待ち合わせもあり、木屋町へ行くのだが…
ドエレ~酔っぱらい人にも酔っぱらい、泥々になってしまう。
最後、朝8時なけなしの金を支払い家より手前の場所で下車。転けて右膝打撲切り傷出来ながら、空き地へなだれ込み大の字で寝る。お日様が暖かくて気持ち良い~何人か通行人に声をかけられて大丈夫大丈夫と、言うのだか…時間経過したら…スクーター乗ったポリィスマンに無理矢理起こされて、名前と生年月日と住所言わされ、「とにかく!ここで寝ないでくださいよ。座ってるのは構わないです!」と言い残し去る。
もぅ、酔っぱらう私がいけないんだけどさ、田舎の住民は慇懃無礼親切が仇な感じ。まともに生活の連続が社会的信用なんでしょうが、私とはかけ離れた理念であり、などと宣うと更におかしな人間扱いされてしまうのが落。
その事、Facebookにアップしたら、中学時代の先生からズバリなメール来て、参りました。
私の深酒奇行の原因は、「人並み渇望」と。
彼の優しさを付けると、そう言った後に詫び文あり、人並み渇望もストレスになると。いやはや、これこそ大人の見識ですね。私は、救われました。
此方へ出戻り5年目、東京気儘生活では気にも止めなかった世間の轍に、いちいち反応させてしまう田舎のエキストラ。
酩酊くらいでキチガイ扱いするな!
しみじみ、飼い慣らされる感。
奇抜な行動人成らず。
あの、私マトモですが。
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