土曜の夜

は、街へ行くくらいアクティブな身体ではいけない。
連休な土曜日曜日の狂都は、思ったよりも人少なく、でも、河原町を三条に向かい歩くと、歩きにくい程の人波。

たまに街へ出ると、目新しいもの見れて楽しいね。

三条の近辺を歩くと、物欲増すし、でも、即買しないのが、今のあたし。


でもって、ろくでなし。

あたしの情報源な店。座して間もなく横ちゃん改め直ちゃんは、あたしに文春渡すし、読みながら飲むと又色々、あらぬ想像してしまう。

久々に、寺山修二関連本を浮き世の義理で購入。

近頃、活字に餓えてるので、これくらいの評論対談なら読みやすいしいいや。

ブログやるようになり、益々、読書してない。
眼も悪くなっているので、集中して、文字読むのが億劫だ。新聞位が丁度いい。
が、今月の文春買い購読してみようと思ってる。

今回の芥川賞直木賞受賞作掲載されている。
私、田中慎弥氏興味あります。この人もしかして、文壇界にドカンと新風を巻くかもしんない。
珍しく作家らしい。
おもしろそう。

と、土曜の夜はただの酒飲みでない私をアピールしてみました。

あたしの感性は、劣化してしまったのだろうか？

ランチバイキングへ行くの巻

先々週末、いつものメンバーと、いつもと違うシチュエーションで健康的な大人の集いを企て遂行。

でもってイベント屋私は、パソコン検索して、ホテルランチバイキング行こ。となり、予約。

大人って楽しいね。

ランチバイキングって、余裕で元取れます。

最初は、あれもこれも食べたくて、色々取り、９マスプレートにちょこっと懐石料理みたくのせて、ニンマリ。
で、次はお気に召した牛肉ステーキをてんこ盛りにして、フライドポテトも隣にのせて、ドカンと肉食。
本当に牛が美味しい昼下がり。
炭水化物は、ほとんど取らずじまい。
正解でした。

だって、デザートという誘惑を満たすには、別腹残ししなきゃね。

デザートは、ミニケーキを３つに珈琲を頂き、ご満悦。
ちょうど良い濃さの珈琲は、胃を軽くしてくれて美味しい。


ファミレス行くよりもリーズナブルだし、クオリティー高いから、贅沢な時間を過ごした気分になれます。

窓の外には、近代化した建築京都駅を眺め、向こうガラス越しから見える京都タワーも不気味に見えず、昼下がりのランチバイキングに、味をしめた私であります。


たまには、酒無しも良いのう。

ルル～ん。

風邪薬ルル飲んだら、眠くて眠くてよく眠る。

市販薬の恐怖は、トイレ行くとオシッコの臭いする。
喉渇く。
浮腫む。


ケーブルテレビで、ＡＴＧ映画曼陀羅見てしまう。
風邪に難解映画はムリね。あずみは、おもしろかった。バッサバッサヒトキリ血の海。原田芳雄爺かっこいい。
若きロッテちゃんの悩み、ダムと海、美しく映っておりました。彼女様な風俗嬢は親近感持てるね。

HDDにダビングしたのは、昔の日本沈没と愛の亡霊。
ちと濃いので、風邪完治したら見るねあるよ。

風邪っぴき

節分前の冷酷極寒な底冷え雪に、骨の髄まで冷えて、熱はないが、節々痛な私です。

もしかして、リウマチ

イヤ、私の恐怖な病名は、リウマチ・水疱瘡・糖尿なんだす。

糖尿の初期症状は、口渇と身体のかゆみだそう。まだなし。
水疱瘡は、幼少期に患ってないんで、大人になって羅患すると死亡する人もいるとか。
別物だが、帯状疱疹に患ったことあるが、とにもかくにも、怠くて痛かった。まだ跡残っている。

リウマチは、元々左足が弱くてたまに膝が痛むことある。階段降りる時が痛み倍増して、恥ずかし乍、コザックダンスのポーズで降りないと、左足膝痛くてダメな時ある。

もうね、大病はないが、色々な体験してしまうのが四十路になろうとする人間の劣化像。

国民健康保険が実費な私は、病院通いはできない状態なんで、果報は寝て待つのみ。意味違うけど。


実況中継は、節々痛に耐えられない私です。
助けて～唄は左卜全よ～ん。嗚呼、私は昭和懐かし枯れ薄。
きみまろ、笑ってしまうオバハンです。