「永遠の手」

　私の友人のM（いつも呼び捨てで呼んでいる）が、本を出した。
　それが「永遠の手」という本だ。

　彼女が幼い頃から、少女時代を経て、
　多感な時期を苦しみとともに過ごし、
　スイスの山で自殺未遂をしてしまうエッセイだ。
　
　読み始めはなんて辛いのだろうと思うことだろう。

　でも、ぐっとこらえて最後まで読んでいただきたい。

　光がある。
　救いがある。
　そこには神さまの御手がある。
　心が透き通って満たされる。

　Amazonでも売っているので、
　是非読んでみてください。
　お勧めの1冊です。

　くぅ