カラオケって前の会社で1度だけ無理に連れていかれて、
「恋の季節」という懐メロを歌ってからもう何年も行っていない。
たぶん、その間にカラオケはものすごく進化したと思う。
もう誰かに連れて行ってもらわなければ、
部屋をキープする料金とか、カラオケをする以前のシステムが分からない。
でももしもいきなり今の会社で「カラオケ」と言われたときのために、
歌えそうな曲を何曲か探しておいた。
一番無難なのは井上陽水の「少年時代」でキーもピッタリ。
あとは山根さんの「Get Along Together」は少しだけ高いけど、
もう何百回聴いたか分からないほどの曲なので失敗はない！
それとちょっとカッコイイのは「Amazing Grace」とかかな？
そんで一番ビックリしたのは、YouTubeでカラオケを探していたら、
プッチーニ（あの正真正銘のプッチーニですぞ！）の、
「o mio babbino caro」がカラオケとしてアップされていたことだ。
これが運良くそのカラオケ店に入っていれば、
”この人は本当に音大卒なんだなーー”と思ってもらえるだろうな。
しかもこの曲は私の18番なので、暗譜しているし自信があるし・・・
うーーーん、でもこんな曲がカラオケに入っている時代なんだなーとビックリした。
くぅ
